バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

I'm still able to...

2013年01月25日 | 猫の話

今日は夕方からまた雪。


だから昼間もなんだか曇ってて、スカッと爽やかな日差しが入ってこなかったキッチン。



だからちょっと眠たいんだよね。



猫って本当に寝ても寝ても寝飽きることがないぐらい眠る。



自分なりに心地がいいところをちゃんと知っていて
そこで心行くまで眠るのだ。



今日もお昼にエサを食べたら、朝からそこで寝てるんだろう
いつものクローゼットの特設ベッドでまた丸くなってすーすーと寝始めた。


ああ、私も一緒になって眠りたい...と思うのはいつものことで。



夕方になると彼女はもっと活動的になる。


だけど今日はちょっとびっくりした。


彼女に驚かされるのはもう日常茶飯事になってしまったが、
今日はこれからブログでも更新しようとしてパソコンのデスクに座ったら
突然ミディがデスクに飛び上がって来たからだった。


猫には飛べない高さではないが、さすがに彼女はもう飛び上がってこないだろうという高さではある。



ミディの右下にちっさなミディさんがいるぞ。(豆招き猫)


本人も「やば。高く飛びすぎたかも」と何気に思ったのか、
こうやって30秒ほど静止して、呼吸を整えるのだった。


その呼吸を整える顔が、人間でもなにか慌てる状況に陥った時に
『大丈夫大丈夫。落ち着け私。まずは深呼吸...』って言う感じになるときがあるが
彼女もまさにそういう感じの顔をする。


とても深刻な、思いつめたような彼女のその顔がまた私はすごく好きなんだ。
そんなとき、きっと私も深刻な、思いつめたような顔で彼女を見つめてるんじゃないかと思う。


そして、落ち着きを取り戻したらまたいつもの感じで、私をちらりと見たり
あくびをしたり、顔をごしごしやったりする。



ミディさん、バニさん(うさぎ)みたいだね。


猫って超なで肩なんだ(笑)
人間でもこんな人いるね。


そしてそのままフロアに飛び降りようとしたので、それはいくらなんでも阻止しなければならないと思ったが
かと言って、抱きかかえてまた胸でも圧迫したらどうしようと、ちょっと一瞬パニクったが、
飛び降りて着地したときに胸に加わる衝撃と、1,2秒の軽い胸の圧迫を比べたら
それこそソフトに抱きかかえてそのままフロアに運んでやるほうがお互いに身も心も打撃が少ないんじゃないかと判断し
「うー。ごめんよー。」と謝りながら彼女を抱きかかえてフロアへ。


やっぱりちょっとまた呼吸は乱れたが、それでもまた呼吸が整うと
彼女はクローゼットの特設ベッドへ戻り、くるんと丸くなって例の暖かくて軽いジャケット毛布に包まれて
寝始めた。


あー、もうハラハラしたわ。


私たちが留守中にああいうことをされてたらと思うと本当に心配になる。
だけど「やっちゃダメです!」と言ったところで聞いてくれる相手でもないので、こればかりはしょうがない。


「これぐらいまだできるもんね」と普通に思って行動しちゃうのが本当に動物らしいよね。



今週のお勤めも無事終了。
明日から2日間、またゆっくりミディと時間が過ごせる!
やったー。


今日も静かに一日が終わろうとしています。
本日ももちろん『G』です。



今日もありがとう。




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今日帰る時間の10分前になって今ドイツへ出張中のこまわり君から
「このデータがいるんだけど。集計して送って。」とメールが。
USAが何時かってことも忘れたか、こまわり。
ってかあいつわざと人が帰る間際を狙ってやってるんじゃないだろうか。
くちびるを噛みしめて少し残業しましたよ、はい。(しくしく)


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いつもありがとう。



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