バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

暖かさをあなたへ

2013年01月16日 | 猫の話

昨日の夜から今日にかけて、ミディの呼吸はとても穏やかに落ち着いていた。


だから昨夜は私も早く眠りにつくことができたし、なんと言っても
『ハプニングのない夜』だったので、私は久々に深く眠ったかも知れない。


だけど彼女は一体どこで眠ったんだろう。


目が覚めると、もちろん彼女はベッドにおらず、
キッチンへ下りてみたらそこにちょこんと座っていた。


ミディの胸からかすかにゴーゴーという音がする。


呼吸が安定しているとはいえ、やっぱり回数は多いと思う。


なのにいつもどおりにミャーミャーと鳴き、私の足元をグルグル歩き回る
その力はどこから来るの?


彼女、本当に食欲に関しては今はまだ問題ない。


これがステロイドの効能だとわかっていても、ミディはもうすっかり食欲がない状態だったから
とってもありがたく思う。
食べるから少しでも力になってるんじゃないかな。


彼女がスバラシイ食べっぷりでエサの器を空にしていく過程を、
私はいつもうっとり見つめる。


彼女が食事をしているときは、ただひたすら食べて欲しいので、
私たちはできるだけ音を立てないようにしている。


ハニバニなんて大男なんだが、つま先でそろりそろりと歩く姿なんて
コソ泥にだって負けてないだろう。
にっと笑って、そうやって彼女に気を使いながら行動するハニバニを見て
本当に彼には愛がたくさん溢れているんだろうと、彼の優しさに感謝する。


最近ずっと曇りとか雨続きでお日さまが出ておらず、
なんか暖かみが足りないねということで、室内の温度設定をぐんと上げた。


今までは私たちが仕事中、家にはお嬢らしかおらず、
彼女らはどうせ毛皮をまとっているし、「ガス代の無駄遣いです」というこという理由で、
家の温度設定を割りと低く(18℃ぐらい)していたんだけど
お日さまが出てこないこの2,3日は23℃ぐらいまであげている。


ミディが少しでも過ごしやすいように。


(余談:猫ってあんな毛皮を着てるっていうのに、どうしていつも暖を求めるんだろうね)



さて、今日のミディさん。






彼女は今日も可愛い。





そして今日もやっぱり逃げられた(涙)



今日も『G』をありがとう。


Let's keep it coming!



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