バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

本日フリちゃん健康診断

2020年01月04日 | 猫の話
本日フリちゃんは健康診断と予防接種。


朝からベッドでぬくぬく気持ち良く
寝ていたところを起こされ、ちょっと不機嫌。
うちのお嬢様は、無言で怒りをアピールするのです。


診療室に通され、獣医を待っていたらハニバニが、
「何だこのカワイ子ちゃんは!?」
と言って笑うので振り返ると、





その部屋はミディがいる部屋だったことに気が付いて
優しい気持ちになる。
同時に、1月はミディと過ごした最後の一カ月だったなーって思う。
あれからもう7年も経ったんだ。
私は今でも彼女の肌触りは覚えているけど、
あの一カ月間のブログを読み返すことは
未だに出来ない。
ただ、楽しかった日々を思い出すだけ。


獣医が入ってきて、写真を見ている私たちに気が付くと、
「ここに入ってくる人、みんなその写真好きって言うんですよ」
と言ってくれた。



さて、フリちゃんは朝から血液を抜かれたり、
お尻に体温計刺されたり、注射されたりと
絶対にハッピーではなかったはず。





小声で『シャーー』と、いっぱしの反抗するも
引っかくとか、暴れることはせず、耐えておりました。
フリちゃんは素行が良いね。
I'm so proud of youだよ。


でも帰り際、支払いを待っていると


『早くおうちに帰りたいー』


ちら

と、無言の熱視線を送ってくるので早々と帰宅。


家に帰宅するや否や、
親の仇を討つかのように朝ごはんを食べてた。
バリバリとフードを砕きながら。



家に帰るとやっぱり落ち着いてお腹が減るのは
猫も人間も同じだね。


フリちゃん、お疲れ。


体重は、ヒルズのメタボリック用(大声で言えないの)に変えてから
順調にゆっくりと落ちてきている模様。
獣医も「あら!いい感じに落ちてる。」と言ってくれた。
体中を触診する限り、内臓の腫れやシコリもない様子。


血液検査の結果は来週出るみたい。
どうか良好でありますように。
だってフリちゃんとはこの先もずっと
一緒に生活したいもんね。





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