バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

夕食、やめました

2020年01月12日 | 食べ物
一月に見られるアメリカの風物詩として、


ジムが満員になる


これはホリデーシーズンの年末に
つい暴飲暴食をしてしまうアメリカ人がこぞって
「ダイエットは気持ちも新たに来年から始めます」
と、誓いを立てるからなのだった。



うちの会社でもその風物詩はもちろん見られて、
昼休憩のジムは満員御礼だし、外をウォーキングする人も多いし、
会社の中でもウォーキング出来るようにトラックもあって、
「ここを12周歩くと1マイルですよ」
なんていう便利なガイドラインまであるから
みんなそれを目標に、必死に歩いてる。



雨の日なんか、大集団が同じ方向へ黙々と歩いていて、
そのトラックの中継点にエレベーターホールがあるので
ちょっとした大混雑になることもある。



そして春が来る頃、何気に少なくなってゆき、
夏ごろにはもう歩く人ももうまばらで、
秋ごろは常連さんしか見なくなる。



冬が来て、また「来年絶対に頑張る!」が巡ってくる。
人生、チャレンジの繰り返しだもんね。



それでね、私とハニバニの今年の抱負も
体重維持を掲げていてね、私たちもどちらかというと
年末に食べ過ぎた。
私なんて日本に帰国までしちゃって、
そこでまた育ちすぎちゃったし。
他の人と比べてまだマシだったのは、うちらって
アルコールの摂取が全くないので、その分カロリー控えめだったかも。



でも他人と比べて安心してはいけません。



今年に入って試験的に始めたのが、
夕食抜きダイエット
朝、食べ始めて8時間後には食べるのを終える、というやつね。



私の場合、会社でおもむろに朝食を食べ始めるのが7時半なので、
午後3時半以降は食べるのを止めるというシステム。
どちみち今までも夕飯はサラダとかシリアルにすることが多く
朝食昼食をガッツリ食べる方だったので、これなら無理なく
ダイエットできて大丈夫だろうと思っていたら、
「何も食べない」というルールは結構辛い。



なんせお水かお茶で夜を乗り切るんですよ。



今日はこうやって大きな鍋でスープを作って







作り置きして小分けにしてストック。
あと他にローストチキンも作って、小分けしてストックしといた。



夕食を作らなくなった分、夕方は楽。
でもお腹が空くーーーーーーーー。



昨日体重測ったら、1ポンド(約500グラム)落ちてた。
一週間でたったの1ポンドかー。
随分と緩やかな効き目だこと。



とりあえずもうちょっと頑張って続けてみることにした。
お腹は空くけど、夕方以降に身軽(満腹でない状態)なのは
そんなに悪くない。



今週も頑張ろう!


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