バージニア労働者

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Equalityの存在

2020年01月27日 | アメリカ生活
先日、元NBAのコービーブライアントが亡くなったのは
もうご存知だと思う。


私はアイスホッケー以外のスポーツ観戦に興味がなく
(たまにハニバニの付き合いでサッカーは観戦するが)
バスケットボールは、今日この世界から消え去っても
私の生活になんの影響もない。
(バスケットボールファンの方ごめんなさい)


だけど彼の名前は知っていた。
彼を筆頭に、マイケルジョーダン、マジックジョンソン、
シャキールオニールそれからデニスロッドマンといえば、
90年代大活躍したNBAの選手だったので
ご存知の方も多いはず。


でも私が覚えてるのはそれぐらいで、
彼のファンだったわけでもなく、彼が急死したからと言って
泣き崩れたり動揺したりとか、そういう感情はない。


こんなことを書くと、ケイエスはとても冷たい人だと
思う人もいるかも知れないが、
誰かが若くして死んでしまうと、こんな人が多くて

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本当に不謹慎だけど、白けてしまうのだ。


ただ今日、仕事しながらずっと確信したことがある。
それは彼を追悼する思いではなく、
死は必ず、誰にでもやってくるということだった。
本当に当たり前のことだけど。


すべての人は生まれながらに平等である。
って言葉があるけど、そんなわけないじゃんってずっと思ってた。
ケイエスの、何気に斜めに見る世界観だ。

でも、
どんなに有名でお金持ちで権力者で成功者であっても、
死っていうものは、本当に無差別に、時間が来たら
あっという間にその人を奪っていくのだなと。


平等さ(Equality)が、ここまで明確なのは
これだけだよなーって思いながら、黙々とグラフを作成した。


それにしてもコービー、若すぎたよね。
RIP

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難しくなったので、気をゆるゆるに緩める。

今日フリちゃんのネイルの日
とっ捕まえて、後ろ足の爪から切ります。

よく見たら、フリちゃんのお腹に点点が二つ。
可愛いので顔を描いてみたらもっと可愛くなった。



されるがままのオリコ―さんのフリちゃんでした。




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