つくば植物園のラン展で見かけました。青紫色の花弁がすっきりしており、高貴な感じを受けます。説明書によれば、リカステ属(Lycaste)の自生地は、中南米で、標高1500mくらいの高標高地性のものと、比較的標高の低いところで咲くものに区分されるそうです。写真のLyc.skinneri(リカステ・スキンネリー)は、高標高地性の原種の着生ランのようです。つくば洋蘭会会員の方の出展でした。
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