中米(メキシコ・パナマ・ベネズエラ)原産で、標高はあまり高くない山地で自生する着生ランだそうです。花の形がとても変わっており、珍しいランですね。銘板によれば、カトレア系原種の「Brassavola nodosa ’Suwada’」です。花弁は白く大きい唇弁の周りにある淡緑色の細い糸状のものです。つくば洋蘭会の方の出展でした。
柔らかい量感のある感じの白い花弁に白い縁取りがあって紫色が強い唇弁が特徴です。とても優雅な感じの花でした。銘板によれば、カトレア交配種で、「C.Lttle Oliver 'Dogashima'」と記されていました。つくば洋蘭会の方の出展でした。