鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

本日、『帰休』中

2009-04-16 21:03:55 | Weblog
曇りっぽい晴れ。風は、爽やか。夕方から、暗い雲。夜には、雷・・・もう夏だねぇ・・・?


・・・という訳で、本日、『帰休中』です。

朝の6時過ぎに目が覚めて、久々によく眠ったカンジですが、こんなもんじゃまだまだ足りません?
・・・そんなこんなで、お昼前まで、だらだら眠りをしてしまいました。

『帰休』という今迄、経験のないお休みの形態ですが、休みと言えば、やることは、ほとんど決まっていて、お休みの前にやろうと決めたことなんて、ほとんど実行できないうちに、虚しくお休みが終わるというパターンがほとんど・・・。

休み中は、ひたすら眠る・・・取りだめしておいたビデオを見る・・・本を読む・・・食糧の買出しに出かける・・・気候がよければ、ドライヴをする・・・予定があれば、演劇とかLiveにいく・・・

・・・こうやって書き出してみると、全く、ロクなことしてません。

一応、銀行や郵便局へ振り込みなんかへ、行ったりと、通常の昼間では、できないことをやろうと思っていたのですが、昼まで眠ってしまい、これは、明日へ持ち越し。
明日を逃すと、再来週まで、平日お休みがないから、明日は、必ず・・・。


会社の経営状態によってのお休みである『帰休』ですが、こんな気候のよいときにお休みってのも、どんなもんでしょうか?
生産計画の見通しが立つのであれば、炎暑の時期とか、極寒の時期とかのお休みの方が、効率が良いのでは・・・と思うのだけれども。

・・・そう言った予定すら立たないくらい、セッパ詰っている・・・ってことかな・・・。

仕事は、溜まってゆくばかりだけれども、組織が崩壊したり、会社自体が、なんらかの形で変貌すれば、今迄、やってきた仕事も、全て無に帰すということか・・・。

これは、結構、凄い認識だな・・・と、今、改めて思ったわけです。

絶対、期日までに間に合わせなければいけないと思いながらやっていた仕事も、何かひとつが変化することで、まるで、意味のないことに変貌する・・・。

世の中・・・そんなもんか・・・。