鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

銀行預金口座番号と残高について考える

2009-04-18 21:01:28 | Weblog
緩やかにお天気は、回復基調。
午前中は、くもりがちでしたが、午後から、晴れ間が・・・。


現在、地方銀行に3口座、都市銀行に1口座、ネットバンクに2口座と合計6つの口座をもっているのですが、どの口座にも、涙ぐましいほどの微々たる現金しかございません。

昨日、行った銀行は、自宅から、車で、5分くらい(自転車でも10分かかるか、かからないかの距離)のところにあるのですが、県道からの出入りが、少々面倒な位置にあるので、できるだけ空いている日付・時間帯(五・十日以外の午前中とか・・・)に、行くようにしています・・・といっても、窓口に行くのは、昨日のブログにも書きましたが、年に一回か二回程度。

以前、ニューハーフの実業家さんが、或る雑誌に
『銀行預金口座の末尾が奇数の方が、偶数よりもお金が貯まる』
というような記事をお書きになっていました。
銀行預金口座を開設しても、偶数だと解約して、奇数になるまで、開設を続けるんだそうです。

『ふうん・・・奇数ね。』
と思って調べたところ、現在、稼働中の6口座のうち、奇数番号の口座は、たった一つでした。

カネが貯まらん訳だ!と納得してどうする・・・。

・・・或る仙道家(・・・こういう職業名でいいのかどうか・・・???)の方が、
『銀行預金通帳には、学習させなければ、預金残高は、増えない。日頃の取引が、5桁(数万円単位)か6桁(何十万円単位)くらいしか記帳されていないと、5桁か6桁以上の金額に到達するのに時間がかかる。
一度、8桁(何千万円単位)とかの桁数が通帳に記帳されると通帳がそれを覚えて、その8桁なり9桁があることを学習して、取引の金額が大きくなっていく。』
というようなことを、言っていらした・・・(かなり昔に読んだ記事なので、ウロ覚えですみません)。

『ふうん・・・でも9桁っていうと1億だもんね・・・無理・・・。』

通帳も学習するのか・・・。
そうかも知れませんね。
小学生の時は、お年玉の千円単位で、ちまちま貯めて、中学生になると5千円くらいか、高校生になると一万円くらい・・・大学生だともうお年玉は、ない・・・社会人になると、何十万円くらいが、一ヶ月に振り込まれるようになって、桁数も増えて、定年になるころには、退職金で、ン千万円・・・。


ちなみに、私の所有している末尾の奇数の銀行預金通帳の現在残高は、わずか7円でした・・・。

今時、7円で、一体何が買えるのでしょうか?