ときどき雲がかかるものの、暑い一日。
奇しくも・・・というか、偶然というか、2年前の今日のブログのテーマが 『水琴窟』だった。
2、3日前に、丁度、『水琴窟』の水琴の録音されたCDを買ったので、先週末から、何度か聞いている。
耳を澄まして聞いていると、眠くなるので、何かしながら・・・本を読んだり、こうして文章を書いたりしている間に、流してみたりしている。
この処のムシ暑さが続くので、エアコンを除湿で運転し、すこしヒンヤリとした部屋の中(・・・といっても、もともと、雑然としているので、雰囲気もなにもないのだけれども)で、雫が奏でる自然音を聞いている。
以前に、富士山の風穴という洞窟を訪れたことがあるけれど、夏だというのに、洞窟の中は、ヒンヤリしていて、寒いくらいだった。
こんなイメージでいたので、やはり、少しヒンヤリとした環境で聞くのがよさそうだと勝手にそう思っている。
気だるい夏も、こんな音を聞きながら、夕涼みなどしたいものである。
このCDタイトルもそのままに『自然音 水琴窟』である。
なんの衒いもない・・・そのまんま・・・。
録音場所は、
① 岐阜県美濃市・今井邸 水琴窟
② 群馬県・創造大學 水琴庭園
となっている。
群馬県の創造大學の水琴は、ちょっと高めの音域。
岐阜県の今井邸の水琴は、創造大學より、すこし低めの音域。
金属製の甕に当る水滴が音を立てるのだけれども、水琴とは、よく言ったもので、水が演奏しているようで、幽玄な繊細な音がする。
雫が落ちる瞬間をスローモーションの映像で、想像するのもまた一興。
そのうち、だんだん、眠くなる・・・そんな1枚。
奇しくも・・・というか、偶然というか、2年前の今日のブログのテーマが 『水琴窟』だった。
2、3日前に、丁度、『水琴窟』の水琴の録音されたCDを買ったので、先週末から、何度か聞いている。
耳を澄まして聞いていると、眠くなるので、何かしながら・・・本を読んだり、こうして文章を書いたりしている間に、流してみたりしている。
この処のムシ暑さが続くので、エアコンを除湿で運転し、すこしヒンヤリとした部屋の中(・・・といっても、もともと、雑然としているので、雰囲気もなにもないのだけれども)で、雫が奏でる自然音を聞いている。
以前に、富士山の風穴という洞窟を訪れたことがあるけれど、夏だというのに、洞窟の中は、ヒンヤリしていて、寒いくらいだった。
こんなイメージでいたので、やはり、少しヒンヤリとした環境で聞くのがよさそうだと勝手にそう思っている。
気だるい夏も、こんな音を聞きながら、夕涼みなどしたいものである。
このCDタイトルもそのままに『自然音 水琴窟』である。
なんの衒いもない・・・そのまんま・・・。
録音場所は、
① 岐阜県美濃市・今井邸 水琴窟
② 群馬県・創造大學 水琴庭園
となっている。
群馬県の創造大學の水琴は、ちょっと高めの音域。
岐阜県の今井邸の水琴は、創造大學より、すこし低めの音域。
金属製の甕に当る水滴が音を立てるのだけれども、水琴とは、よく言ったもので、水が演奏しているようで、幽玄な繊細な音がする。
雫が落ちる瞬間をスローモーションの映像で、想像するのもまた一興。
そのうち、だんだん、眠くなる・・・そんな1枚。