くもりがち。昨日に較べて、空気ヒンヤリ・・・。
いつもだと、5月の初め頃には、聞こえてくるはずのカッコーの初鳴きが未だに聞こえてこないのである。
このブログ内にも、この季節になるとカッコーの話を書いたりしたので、何度も重複になるかもしれないけれど、カッコーの初鳴きが、右から聞こえるか、左から聞こえるかで、吉凶を占う方法があったが、どっちが吉で、どっちが凶だったか忘れてしまった。
だから、カッコーの初鳴きで、占いをしようと思っても、できないでいる・・・それ以前に、カッコーが鳴かなくなってしまった(或いは、居なくなってしまったのか・・・)訳で、あの託卵という戦略で、生き残っている狡猾な鳥カッコーだけれど、声だけは、清しいと思う。
カッコーのイメージとしては、あの声から連想して、真っ白くて、細身だとか、綺麗な瑠璃色の鳥を想像してしまうけれど、見た目は、案外地味な茶系の鳥だという。
最近までは、真っ白な鳥だと思っていたのだけど。
あくまで、イメージが、先行してしまう鳥だった。
声は、聞くものの、姿を見たことのない不思議な鳥だ。
爽やかな季節に爽やかな声で、初夏を告げる鳥だったのに・・・。
自宅の周りには、もう、カッコーがいないのか・・・。
あの声を聞くと、初夏の爽やかさを思い出し、高原にいるような気分になれたのに・・・。
鴉の増殖も影響しているのかもしれない。
そういえば、以前は、自宅の周りに野良猫が、結構、いたのだけれども、最近は、全くと言っていい程、見かけなくなってしまった。
倍速以上の速さで、環境が変化しているのかも知れない。
・・・今年は、カッコーの初鳴きが・・・聞こえ・・・ない・・・。
いつもだと、5月の初め頃には、聞こえてくるはずのカッコーの初鳴きが未だに聞こえてこないのである。
このブログ内にも、この季節になるとカッコーの話を書いたりしたので、何度も重複になるかもしれないけれど、カッコーの初鳴きが、右から聞こえるか、左から聞こえるかで、吉凶を占う方法があったが、どっちが吉で、どっちが凶だったか忘れてしまった。
だから、カッコーの初鳴きで、占いをしようと思っても、できないでいる・・・それ以前に、カッコーが鳴かなくなってしまった(或いは、居なくなってしまったのか・・・)訳で、あの託卵という戦略で、生き残っている狡猾な鳥カッコーだけれど、声だけは、清しいと思う。
カッコーのイメージとしては、あの声から連想して、真っ白くて、細身だとか、綺麗な瑠璃色の鳥を想像してしまうけれど、見た目は、案外地味な茶系の鳥だという。
最近までは、真っ白な鳥だと思っていたのだけど。
あくまで、イメージが、先行してしまう鳥だった。
声は、聞くものの、姿を見たことのない不思議な鳥だ。
爽やかな季節に爽やかな声で、初夏を告げる鳥だったのに・・・。
自宅の周りには、もう、カッコーがいないのか・・・。
あの声を聞くと、初夏の爽やかさを思い出し、高原にいるような気分になれたのに・・・。
鴉の増殖も影響しているのかもしれない。
そういえば、以前は、自宅の周りに野良猫が、結構、いたのだけれども、最近は、全くと言っていい程、見かけなくなってしまった。
倍速以上の速さで、環境が変化しているのかも知れない。
・・・今年は、カッコーの初鳴きが・・・聞こえ・・・ない・・・。