鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

夏至~夜の短さと睡眠不足

2011-06-22 22:47:02 | Weblog
猛暑日。


先週からいろいろとあって、夜眠るという普通のことが、困難になってきて、うとうと眠り始めるのは、あたりが明るくなってからということになっています。

今は、丁度、夏至の時期だから、夜明けが早い。
3時半くらいには、うっすらと明るくなっているようで、明るくなってくると、裏の雑木林の鳥たちが、それは、それは綺麗な声で、歌い始るので、
(・・・もう夜明けか・・・)
などと思っても、休暇だし、病院は、午後からだし・・・だとか、どうせ、動けないのだから、昼間寝よう・・・という生活をしていた訳です。

・・・で、今週から、普通の会社員で、朝起きて、仕事に行っているのですが、どうも、眠りと目覚めが全くかみ合ってなくて、一度寝たら、起きられない・・・眠れないから、眠らない・・・そんな状態が続いています。

夏至の夜明けは、太陽の力が、マックスなのか、東の地平線が、紫がかったピンク色に染まってきて、冬の朱色とは、どこか対照的な色のような気が・・・。夏にだって、地平線は、朱色に染まるだろうし、冬だって、紫がかるときもあるのでしょう。
毎日見ているわけではないので、なんとも言えませんが・・・。

日本では、梅雨の真っ最中だから、夏至でも、太陽の力を感じることは、あまりないようですが、これから、夏が始まるというのに、今度は、日中の時間が、日々、短くなっていくのは、なんだか、不思議な気がします・・・。

昼間が随分と長いので、夜更かしさんには、寝不足気味ってことでしょうかね。

北極圏に近い白夜の国々では、自殺が多い・・・という話をよく聴きますが、太陽高度の関係で、夜が、訪れない国では、やはり、死にたくなったりするのでしょうか?
白夜には、たぶん、生体には、よくないのでしょう。
・・・やはり、夜は、眠るためにあるのだから。


早く、普通の睡眠リズムが戻るとよいと思うのですが、コレは、4月下旬の大型連休の頃から始まっていて、夜起きて、昼間眠る・・・のパターンの打破は、当分、難しそうです。