鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

きみの目に乾杯!

2013-06-07 22:50:14 | Weblog
くもりがち。

会社が、休日なので・・・。
今週は、週4日勤務。
月次の会計ピークだったんで、1日お休みが多いと嬉しい。

この拙なブログにも何度も書き記しているのだけれども、私の現在の仕事は、単独で行っている。チームを組んだり・・・、相方がいたり・・・ということは無いし、ヒトと会話するのは、仕事の依頼を受けるときだけの場合が多い。

もちろん、雑談をしたりするけれど、あまり顔を凝視することもない。
たまに、5分とか10分とか、相手と差しで、世間話をするときに、感じることなのだけれど、年齢が上がるにしたがって、目に濁りが、現れるようだ。
若者のようなキラキラ感は、そこにはない。

これも、以前書いたけれど、私は、顔の美点というものが、皆無に等しいが、白目の青さ?だけは、自信がある。
くっきりと青白い・・・誰も(この世の中で、たったひとりを除いて・・・。このひとは、私の白目が、青白いと教えてくれたひとでもある)気が付いては、くれないのだけれど。

さて、この白目と瞳の境界線が、加齢に伴い、ぼんやりしてくるようだ。
(青い白目が自慢?の私も、瞼に隠れて見えないが、瞳の上部の境界線が、曖昧になってきている)

特に、脂肪系過多のひとには、ありがちだし、肝臓系に異常のあるひとは、白目が、黄味がかってる場合も多いようで、そうなると、顔の印象が、ぼんやりしたカンジになるのは、否めないようなのだ。中には、象牙を連想させるような色の方もいらっしゃる・・・何処か悪いのか???

白目などは、普段、誰も意識しないのだろうけれど、目の印象は、瞳より、むしろ、それを引き立てる壁紙のような役目をしている白目の存在が、大きいような気がするのだった。

猫などは、白目が、ほとんど隠れていて、あの大きな瞳の虹彩が、満月になったり、三日月になったり・・・まさに、ネコの目のように変わる・・・それが、魅力的なんだろうと思う。
犬は、あのうるうるっとした水分たっぷりの黒目が、なにやら、切ない気がする。

『きみの目(瞳)に乾杯・・・!(映画『カサブランカ』だったかな・・・???)』

しかし・・・。

『きみの青味がかった白目に乾杯・・・』
と言われても、あまり嬉しくないのは、何故だろう???(・・・言われてないけど・・・)