この度、本日、6月1日から、三毛猫堂 気紛れblog の看板を、掛けかえることに相成りました。
読書・演劇・音楽・・・と偉そうなお題目を並べておりましたが、コレらについては、ほとんど言及できずにおりまして、やはり、看板に、イツワリ有り・・・。
つきましては、屋号・三毛猫堂の看板を改め、鼎子堂(ていしどう)として、新装致したく存じます。
・・・とっても、看板かけ替えただけで、中味は、な~~~~~んも変わってません。
実を申さば、ブログのテンプレートの使用期限終了のため、他のテンプレートに変えてよね、まあ、出来るだけ、早めにね・・・というgoo さんからのお知らせがあったのです。
・・・で、まあ、以前から、チョット変えようか・・・などと思ってはいたのですが、1日伸ばしにしていたら、3年?くらい経ってしまっておりました。
屋号の『鼎子堂(ていしどう)』は、青山五行の小池先生から頂戴いたしました。
由来は、私の四柱推命の命式である三子(さんね)から。
十干十二支の十二支である子(ねずみ)が、年柱、月柱、日柱でして、これを、周易の火風鼎(かふうてい)の鼎(かなえ/中国の鍋みたいなもので、三本の足のついた器)に、見立てたものです。
以前にも書きましたが、私は、『風火家人(ふうかかじん)』の卦の方が、好きなのですが、上卦、下卦を入れ替えると、火風鼎になるから、まあ、いいか・・・?みたいな感じでいます。
鼎子は、『ていし』堂と読んでいただいても、『かなえね』堂と読んでいただいてもどちらでもよいかとおもいます・・・第一・・・『鼎』なんて読めないよな・・・などと思いながら・・・。
楚の屈原は、推命で、寅の三柱の持ち主だったそうで、それより強いのが、子の三柱・・・だと、小池先生は、おっしゃっていました。
推命で、三柱が揃うと、数奇な人生だとか・・・。
いまのところ、臥薪嘗胆(嘘)の鼎子堂ですが、いつまで続くやら。
もう永遠に、このままで、いいや・・・とナゲヤリというか・・・まあ、こんなひとの書くブログですので、お目こぼしくださいませ。