夏至---Mid Summer
夜明けが、早い。
午前3時半をまわった頃から、急速に明るくなってきて、早起きの鳥達が歌いだす寿歌。
夏至の頃だけれど、曇りがちで、朝晩、半袖だと少し寒いくらい。
昨日(21日)の日曜日は、朝から、会計仕事の手伝い。
微々たるものだけれど、弱小零細倒産寸前の会社の小口現金を会計ソフトに入力する(一応、その前に、手書きの出納帳を記帳してそれからの作業)。
一昨日の土曜日にやってしまう予定だったけれど、相方、夏風邪で発熱のため、1日延期して、日曜日の作業となった。
・・・この作業を3カ月くらいやっている(ひと月に1日か2日程度だけれど)。
私の現在の微々たる収入源である。
今月は、まだあと1/3くらいあるけれど、途中の出来るところまでやっつけてしまう計画。
5時間くらい作業して、自宅へ戻るとちゅう、大粒の雨が降り出した。
少し薄日も差していたから、大丈夫かな・・・と思ったけれど、梅雨の時期だから、油断はできない。
寒気の影響で、このところ、凌ぎ易い日が続いているけれど、私も夏風邪状態で、あまり体調がよくないから、5時間の作業で丁度よいかもしない。
このくらいのパートタイムの仕事がないだろうか・・・と思っている。
今日を境に、今度は、日中の時間が短くなっていく。
今日明日すぐにという訳ではないから、あまり実感がわかないけれど・・・。
来月の今頃は、夕方も暮れるのが早いのではないだろうか。
夏マジかなのに、季節は、足早に転換していくようで、なにやら、切ない様な、虚しい様な・・・。