本日は、早朝から相方と映画2本。
平日の出勤ラッシュの国道バイパスをひたすら北上すると、隣市のシネマ・コンプレックスへ。
ファースト・ショーの上映時間は、午前8時30分。
1本目は、『ねことじいちゃん』
落語家の立川志の輔演じる元教師の大吉じいちゃんは、亡くなった奥さん(田中裕子)のひろってきたキジトラのタマさん(♂)と小さな島で、静かに暮らす毎日。
友達の巌さん(小林薫)や、おばあさんたち(銀粉蝶・田根楽子他)との関わり合いなど、いつもと何の変わりのない生活。
その島は、猫の島。
住民は、お年寄りが多くて、みんなで、猫の面倒をみているのでした。
そんなある日、本土から猫の島で、カフェを経営するためやってきた美智子さん(柴咲コウ)によって、島にも新しい風が吹いて・・・そして、ゆっくり流れる時間の中で、みんなの老いは進行していく・・・。
動物写真家の岩合光昭監督の猫目線の映像。
猫と花、猫と海。
極めつけは、桜の花と猫と青い海。
美しく映像、可愛い猫たち。
志の輔さんが、何故か、小倉久寛に時々見えてしまったりして。
ランチを挟んで、次は、隣々市のシネマ・コンプレックスへ移動。
本日2本目は、『サムライ・マラソン』
だから何なの???
実際のところ、安中市が、日本マラソンの発祥の地で?
2020年には、東京オリンピックで?
・・・で、安中藩の一大事で?
それなのに、メッタ斬りで?
多分、スポーツ時代劇なんだろうけれど?
爽やかさが、全くない?みたいな?
映画がハネて、監督さんが、外国人だと知りました。
確かに、日本人の感性には、合わないようで、お客様の入りが、証明していましたかね?
佐藤健、ハセヒロ(長谷川博己)と言った今、旬の俳優を起用していても、全く精彩がない・・・というか・・・イヤイヤ、ハセヒロは、来年だか、再来年だかの某国営テレビ局の大河ドラマで、明智光秀役をやるらしいので、その布石かも・・・なとど思ったりして。
オリンピックを始め、スポーツは、純粋だと最近迄、信じていたけれども、利権とカネで動いていることを知り、さもありなん・・・と思いつつ。
一時の栄光のために費やすアスリート達の或る意味、やり切れない結末を彷彿とさせる映画でもあるようで・・・。
そう考えると、なにやら相当深い映画なのかも(アタマ良くないんで、よくわからないのだけれども)。
平日の出勤ラッシュの国道バイパスをひたすら北上すると、隣市のシネマ・コンプレックスへ。
ファースト・ショーの上映時間は、午前8時30分。
1本目は、『ねことじいちゃん』
『ねことじいちゃん』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ) | |
クリエーター情報なし | |
ムビチケ |
落語家の立川志の輔演じる元教師の大吉じいちゃんは、亡くなった奥さん(田中裕子)のひろってきたキジトラのタマさん(♂)と小さな島で、静かに暮らす毎日。
友達の巌さん(小林薫)や、おばあさんたち(銀粉蝶・田根楽子他)との関わり合いなど、いつもと何の変わりのない生活。
その島は、猫の島。
住民は、お年寄りが多くて、みんなで、猫の面倒をみているのでした。
そんなある日、本土から猫の島で、カフェを経営するためやってきた美智子さん(柴咲コウ)によって、島にも新しい風が吹いて・・・そして、ゆっくり流れる時間の中で、みんなの老いは進行していく・・・。
動物写真家の岩合光昭監督の猫目線の映像。
猫と花、猫と海。
極めつけは、桜の花と猫と青い海。
美しく映像、可愛い猫たち。
志の輔さんが、何故か、小倉久寛に時々見えてしまったりして。
ランチを挟んで、次は、隣々市のシネマ・コンプレックスへ移動。
本日2本目は、『サムライ・マラソン』
『サムライマラソン』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ) | |
クリエーター情報なし | |
ムビチケ |
だから何なの???
実際のところ、安中市が、日本マラソンの発祥の地で?
2020年には、東京オリンピックで?
・・・で、安中藩の一大事で?
それなのに、メッタ斬りで?
多分、スポーツ時代劇なんだろうけれど?
爽やかさが、全くない?みたいな?
映画がハネて、監督さんが、外国人だと知りました。
確かに、日本人の感性には、合わないようで、お客様の入りが、証明していましたかね?
佐藤健、ハセヒロ(長谷川博己)と言った今、旬の俳優を起用していても、全く精彩がない・・・というか・・・イヤイヤ、ハセヒロは、来年だか、再来年だかの某国営テレビ局の大河ドラマで、明智光秀役をやるらしいので、その布石かも・・・なとど思ったりして。
オリンピックを始め、スポーツは、純粋だと最近迄、信じていたけれども、利権とカネで動いていることを知り、さもありなん・・・と思いつつ。
一時の栄光のために費やすアスリート達の或る意味、やり切れない結末を彷彿とさせる映画でもあるようで・・・。
そう考えると、なにやら相当深い映画なのかも(アタマ良くないんで、よくわからないのだけれども)。