終日、雨降ったり止んだり。雨脚が強くなったり、霧状の雨になったり。
前日よりも、気温が、10℃近く低下。正午過ぎ、車の車外温度計は、13℃だったりで・・・。
某・国営放送の地元放送局製作のニュース番組が、18時40分から、県内と近県の情報番組とオン・エアされていて、自宅にいるときは、眠っていない限りは、見ていたりする。
天気予報や季節の花々の名所など、綺麗な画像で、映し出されるので、なかなか良いとおもっているけれど、地方局制作の平成の帝の行幸啓だとか、ご静養だとか・・・そんな特集をやっていた。
国民によりそい・・・と、相変わらず、嘘八百を並べ、頭の緩くなった老人の徘徊シーンを、コレでもか・・・ってくらいタレ流していた・・・いや、ダダ漏れだった。
・・・で、5月からは、上皇か・・・。
歴史の教科書だと、平安朝から鎌倉時代あたりに、上皇だの、法王だの・・・という位についていたね。
後白河法皇とか、後鳥羽上皇とか・・・。
この方々が、日本国のヒエラルキーの頂点にいるのだけれど、どうも、日本という国には、法律に従わなくても、よい人種が、更に存在することが、あきらかになってきた。
ネットスラングで、『上級国民』と呼ばれる人種で、最近では、池袋で、交通事故を起こした爺さんだとか、農耕車両メーカーの副社長さんだとか、フジテレビのアナウンサーだとか、検察の偉いひとだったとか、元官僚だとか?政財界に親戚のいる人々のことらしい。
日本は、法治国家のハズだけれど、放置国家になったんだね。上級国民は、法律に縛られないんだね。人殺しもOK!なんだね。知らなかったよ。
運転免許の更新なんかで、免許証の出来上がりを待つ間に、30分前後の講習があって、交通事故を起こすとどうなるか・・・という或る意味、脅しのビデオを見せられる。
交通刑務所で、日々、懺悔の日々・・・って感じだったけれど、上級国民は、そういうのないみたいだし???
特権で、免除なんだね。たぶん・・・。
一般国民には、刑罰が科され、上級国民は、死亡事故でも、逮捕されない・・・そういう法律というか、暗黙の了解というか・・・そんなものがあるんだろうね。
いつもだったら、よってたかってボロカスに報道するテレビ局も、何故か、スルー。知らぬ半兵衛を決め込んでるしね。もっと盛り上がれよ。こいういうときは。
殺人を犯したのに、犯人を、さん付けの敬称で呼ぶあたり???
やっぱ、生まれてくるなら、ヒエラルキーの上位だね。
待遇が違うもんね。
・・・ところで、日本国中に普及しているプリウスだけれど、ギアだか、なんだかか、コレまでの乗用車と違うようで、事故起こしやすい・・・なんてことを聞いたことがあるんだけれど・・・。
衝突回避とか、自動運転とかの技術ってどうなんでしょうかね?
未だに、電子制御じゃない昔の車に乗っているんで、そのへん、よくわかんないんだけどね???