本降りの冷たい冬に戻ったかのような雨の日曜日。
花散らしの雨。
雨の音など聴きながら、本日も、晴耕雨読?的というか・・・。
2月下旬頃から、三回忌の法事に向けて、ドタバタしていて、やっと終わって、ほっとしていたら、第二弾の法事もあって、ふにゃふにゃの骨なし状態に疲れ果てて、もうダメかも・・・ってくらい、気が抜けて、結局のところ、引っ越しは何一つ捗らず・・・それでも、車の引越しだけは、なんとか終えたし、ソフト配信終了になってサービス終了機種になったiPhoneを新しくしたり、そんなこんなで、三月ももうあと僅か。
まあ、体力無いし、メンヘラだし。
仕方ないやね・・・。
本当に、身体が動かない・・・って言ってた割には、ひとり花見とか、映画とか・・・自分のペースで出来ることは、それとなく・・・。
でも、本当に、身体にチカラが、入らないねえ。
法事ってほんっと大変で。
母は、自分の夫の葬儀のときは、こんなものじゃなかっただろうと、改めて思います。
定年退職して、数年だったから、会社関係の弔問客とか、親戚も多数で、母の法事の比じゃなかった・・・母は、もう90歳近かったから、親戚関係も代替わりしているし、勤めていた市役所関係も定年後30年ともなれば、希薄になっていたし。
流行病の真っ最中だったから、弔問客も遠慮するだろうし、大規模の集客は避けて、家族葬っていうのが主流になってきていて、そのあたりは、随分と有難かったな。
それでもいろいろと・・・本当にいろいろと・・・あって。
雨の音を聞きながら、(ちょっと)激動?と思えた三月を振り返る日曜日。