くもりがちな晴天。
夕刻から、雷雨。
雨が止んだあとは、急激に気温が下がって来て、肌寒い。
深夜、フクロウが啼く・・・。
去年の1月に、県央に中古住宅を購入した。
間取2Kという二階建の小さな小さな家(アパートのような感じかも?)。
駅まで、バスの乗り換えなしで、一応、バス亭、銀行、郵便局、コンビニエンスストア・ドラッグストア、スーパー、病院(クチコミでは、酷い?病院とのこと)などが、徒歩5分圏内に揃っていて、生活するには、困らない場所かと思う。
割と街中?(私は、街中に住んだことがないのでよくわからないのだけれど)で、固定資産税が高額かもしれないと思っていたら、思っていたほどでもなくて、安堵した。
そして、この土地。
資産だとばかり思っていたのだけれど・・・。
土地は、負債だそうな。
ここで、資産と負債について。
資産とは、毎年、その資産が、金銭を生むもの。
負債とは、毎年、そのものに、金銭の支払が生じるもの。
・・・土地って、固定資産税とか、払うよな・・・ってコトは、土地は負債なのか・・・。
家なども経年すれば、あちこち修繕費用が掛かるので、これも不動産は、負債なのか・・・。
パソコン、iphone、テレビ、家財道具・・・みんな負債であった(最近は、モノを捨てるにもお金がかかることもあるし)。
土地家屋は、売却できれば、資産なのかもしれないれど。
最近は、某・流行病とか、その予防策としてこうじたれたワクチンとかが、直接の原因で、亡くなる方が多いそうなので、空き家なども多くなって、それを、維持するには、お金がかかるし、売却ともなれば、リフォームとか、家屋が古いなら、更地にする費用も、数百万とか・・・と聞く。
うへぇ・・・私は、負債を負ってしまったのか・・・などと思ったりもして。
でも、何処へ行こうと生活の拠点って必要なのだと思っている。
若い頃は、アパート、マンションを賃貸できるけれど、ある一定の年齢になると賃貸物件も、条件がついたり、入居できなかったりすると聞く。
私の今後の居場所は、この小さな小さな中古住宅しかない。
さて、明日からまた、引っ越し準備でも進めよう・・・。