どんよりとした曇り空。
午後から雨降ったり、止んだり。
肌寒い日曜日。
一昨日(5月12日)。
那須高原のオーベルジュで、ランチ、観光のあと、県央へ戻り、宵の口から映画。
フランス映画・ウィ・シェフ!を鑑賞。
こういう映画、大好き。
観客動員数が伸びないらしく、公開10日間で、上映終了・・・。残念。いい映画なのに。
一流レストランの女性スーシェフは、オーナーシェフと対立して、レストランを飛び出した。
新しい勤め先は、難民の少年達を収容する施設。
笑いあり、涙あり。
自分にできること・・・。
起死回生の奇策。
フランス映画は、恋愛ものばかりじゃない。
ハートフルで上質なコメディ。
観ていて、ああ・・・こういう映画が観たかったんだ・・・って思う。
好みの映画が、いい映画とは、限らないし、大ヒットしたからって、優れた作品とも限らない。
映画にも、運?みたいなものがあるようで。
上映期間が、短いと見逃してしまうから。
フランス映画、イギリス映画・・・所謂、ヨーロッパ映画って、本当にいい映画が多いんだけれどな(日本じゃ、ヒットしないけれど)。
ドイツ映画だと難解なものが多くて、ちょっと敬遠しがちかも・・・。
ランチに、フレンチのデミ・コースだったんで、感慨ひとしお・・・な訳でして・・・。