10月26日(土) 晴玄関前に義祖父が手作りされた釣灯籠が据えてある。その足元に、今年咲いたほうせんかのこぼれ種が芽吹き、わずか5センチほどのか細い茎に、なんと! 可憐な淡いピンクの花を1輪咲かせている。異常気象の続いた今年、芽吹いたらすぐに花を着けて種子を次のシーズンに残そうとする、植物の生存への意思の健気さに心を打たれた。お若い逝友がたの象徴のハイビスカスも、花茎が支えられないほどの八重の花 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?