7月1日(土) 曇時々小雨
午前中に寺田病院の外来受診に行く途中、ご近所のタシロさんと行き合った。
「今夜から盆踊りの練習が始まりますね」「あらら、そうでした! 忘れていたわ」。「ではでは、夜に改めて!」と、お別れした。
コロナ禍で、夏の恒例であった我が街の盆踊り大会が中止になって、4年が過ぎた。
今夜は、ほとんどの方がマスクを着けて、河内音頭や江州温度、名張音頭に炭坑節など、盆踊りの定番を練習する。
今年90歳のヤマシタさんは、皆が真似する踊り上手♪
無心に踊っておられるのが、健康法の一つなのね‼
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新型であったコロナウィルスも、5月8日をもって5類感染症に分類され、隔離措置や外出規制などの強要が無くなり、治療薬も、経口薬として「ラゲブリオ」、「パキロビッド」、「ゾコーバ」、点滴薬が「べクルリー」、中和抗体薬として「ゼビュディ」、「ロナプリーブ」、「エバシェルド」 などが用いられ、季節型インフルエンザ並みの確実な医療が受けられるようになった。
それでも感染が無くなったわけではないので、金つなぎは常に申し合わせているように【自然治癒力・自己免疫力】の賦活・向上を各自が心掛け、感染を防ぐ取り組みを忘れないでほしい。
がん患者にとっては、風邪、とりわけインフルエンザや新型コロナなどの罹患が「転移・再発」につながり、死因にもなりかねない危機をはらんでいることも、併せて忘れないでほしい。
備えよ、つねに!
きっと良くなる、必ず良くなる。
ご一緒に♪
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