7月2日(日) 晴
久しぶりの晴れ間に、心うきうき。
家中を網戸にして涼やかな風を入れ、夏冬の入れ替えを進める。体は一つなのに、「なんでこんなに洋服があるの?」
自分に問いかけ、答えが出ない。
多分、「物持ちがよろしいのよ」。
断捨離も思いのほか進んで、夕方にはママに車を出してもらって、ダンボールの空き箱を20枚ほどと新聞・雑紙を紙袋に2杯、スーパーの引受所に持ち込んだ。
春先に、後期高齢者と覚しき女性が石油ストーブを持ち込んで、張り紙されていたあの引受所である。
今日は、母子連れと青年の2組が正しく捨てに来ておられた。
◆
日が暮れてからもヤル氣は衰えず、玄関の車寄せに作った花壇を、次男の車の出し入れに差支え無きように作り直していたら、「お久ぶりです」「あらら、ほんとうに!」。 南富貴ヶ丘の野田健彦さんだ。
同世代で、英語がお得意の野田さんとは、「なごみ」で折々に簡単な英会話を楽しんだりしているけれど、「なぜか、このところお会いしませんね?」「今、友人の出版を祝って彼の本をあちこちにお薦めしに回っているんですよ」
ペンネームを伊賀さんとおっしゃる友人のことを、一生懸命に話される野田さんに、金つなぎのモットー【誰かのために何かを出来る幸せ】を重ね合わせた。
誰かのために!
何かをさせていただける幸せ‼
野田さんのお顔が、夜目にもイキイキ輝いて見えた。
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