相談を終えたら、相談者も取材陣も
サポーターも、み~んな旧友のノリ!
撮影=さくら、by VAIO-camera
12月10日(土)
9日夜は、イギリス旅行に出かけていた10日間の部屋の埃と洗濯物が気になって、片づけやら洗濯やらをしていて、結局午前4時の就寝となった。
深夜テレビが、哀川翔のドンパチをやっていたので、ついつい、私までハイになって、家事にいそしんでしまったみたい。
…で、10日は午前9時まで爆睡。多分私は、この自由気ままな睡眠時間レイアウトで体のバランスを取っているのだろう。
自由業・一人暮らしの大きなメリットが、この「自由さ」だ。
現役の記者時代には、どんなに深夜帰りが続いても、義父母の介護当番が続いても、翌朝は定刻にデスクに座っていた。
…ムリしていたんだなぁ。
サラリーマン時代の不器用な自分を思い返し、時折、あの頃の自身がいとおしく、抱きしめたくなる。
そうして、頑張るサラリーマン諸兄姉に心からエールを送りたくなる。
食事療法、それなりに、OK?
運動療法、それなりに、OK?
温浴療法、それなりに、OK?
イメージ療法、それなりに、OK?
腹式深呼吸、毎日やってますか~?
物事の良いほうを信じて、明るい人生観・死生観を持つようにしていますか~?
”縋るもの”は、多ければ多いほど宜しいよ~!!!
などと、自分に言い聞かせ、病友に、そして、世界中の生きとし生ける皆々さまに、伝えたくなる。
さて、12月10日は「名張市がん・難病相談日」。人口8万余、「地方の1市が専任相談員を置いて、がん相談室を開設した例は、おそらくないでしょう」(厚労省)とのこと。
毎日新聞の熊谷豪記者が、厚労省にまで取材をかけてくださって、このことを全国発信してくださった。
ほんとうにありがとう、熊谷さん!
お若いやさしい笑顔に、心からの敬礼!!!
相談開始の午後1時に、少し遅刻した私メ。先着の取材陣・名古屋テレビのクルーさんが「昨日帰国したばかりだから、多分時差ボケでしょう」と案じてくださったそうだが、いえいえ、2週間あまりほったらかしたせいで、愛用のバイクが動かず、いたずらに空ふかししたせいで、余計に言うことを聞いてくれず…
結局、サポーターの河村氏が迎えに来てくださって、有難い!
1時過ぎに、相談者来所。皆さんに退室頂いて、じっくりお話を伺う。
いろいろ抱えておられて、約1時間半。
「もう、皆さんに入って頂いていいですよね?」
「はい、話を聞いて頂いてすっきりしましたから…」
ってことで、名古屋テレビの海老名敏宏プロデューサー率いる強力クルー、読売新聞の中村総一郎記者、サポーターの河村徳幸氏・勝子さん夫妻も加わって、Tea-time。
がんが3人称で語られた時代は、はるか昔のこと。今やヒトゲノムの解析も進み、遺伝子レベルにまで個人の情報解析が広がり、がんはもはや、あなたと私、1人称、2人称で語られる時代を迎えた。
だからこそ、みんなで明るく強く前向きに、一度限りの人生を悔いなく生ききりたい。
病む人も、健常なあなたも!
今日に合わせて、花籠宅配便が届く!
みどりさん ありがとぉ
うれしい!
名張市福祉会館気付で届いた花籠は、ピンクのガーベラ、赤いミニ薔薇、ピンクの薔薇、赤い実、白い霞草でアレンジされ、「さくらさん、ガンバ!」とメッセージが添えられている。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
相談者も「心和みます」って、喜んでおられました~。
あ、もうひとつ。
「この部屋、きれいになりましたねぇ」と、再び相談者。以前の汚い部屋を知ってるもんですから…と。
オキツモ株式会社の山中克敏会長の有難いボランティアで、あっという間に光触媒の、体と環境に優しいペンキで塗り替えられましたぁ。
山中さん、ほんとうに、ありがとうございました!
ごめんなさいね、寄付をおねだりに行ったりして…
そんな次第で、第2回目の「名張市がん・難病相談室」も喜んでいただけました。
サポーターさん、読売新聞さん、名古屋テレビさん、おかげさまです。
ありがとうございました~!
サポーターも、み~んな旧友のノリ!
撮影=さくら、by VAIO-camera
12月10日(土)
9日夜は、イギリス旅行に出かけていた10日間の部屋の埃と洗濯物が気になって、片づけやら洗濯やらをしていて、結局午前4時の就寝となった。
深夜テレビが、哀川翔のドンパチをやっていたので、ついつい、私までハイになって、家事にいそしんでしまったみたい。
…で、10日は午前9時まで爆睡。多分私は、この自由気ままな睡眠時間レイアウトで体のバランスを取っているのだろう。
自由業・一人暮らしの大きなメリットが、この「自由さ」だ。
現役の記者時代には、どんなに深夜帰りが続いても、義父母の介護当番が続いても、翌朝は定刻にデスクに座っていた。
…ムリしていたんだなぁ。
サラリーマン時代の不器用な自分を思い返し、時折、あの頃の自身がいとおしく、抱きしめたくなる。
そうして、頑張るサラリーマン諸兄姉に心からエールを送りたくなる。
食事療法、それなりに、OK?
運動療法、それなりに、OK?
温浴療法、それなりに、OK?
イメージ療法、それなりに、OK?
腹式深呼吸、毎日やってますか~?
物事の良いほうを信じて、明るい人生観・死生観を持つようにしていますか~?
”縋るもの”は、多ければ多いほど宜しいよ~!!!
などと、自分に言い聞かせ、病友に、そして、世界中の生きとし生ける皆々さまに、伝えたくなる。
さて、12月10日は「名張市がん・難病相談日」。人口8万余、「地方の1市が専任相談員を置いて、がん相談室を開設した例は、おそらくないでしょう」(厚労省)とのこと。
毎日新聞の熊谷豪記者が、厚労省にまで取材をかけてくださって、このことを全国発信してくださった。
ほんとうにありがとう、熊谷さん!
お若いやさしい笑顔に、心からの敬礼!!!
相談開始の午後1時に、少し遅刻した私メ。先着の取材陣・名古屋テレビのクルーさんが「昨日帰国したばかりだから、多分時差ボケでしょう」と案じてくださったそうだが、いえいえ、2週間あまりほったらかしたせいで、愛用のバイクが動かず、いたずらに空ふかししたせいで、余計に言うことを聞いてくれず…
結局、サポーターの河村氏が迎えに来てくださって、有難い!
1時過ぎに、相談者来所。皆さんに退室頂いて、じっくりお話を伺う。
いろいろ抱えておられて、約1時間半。
「もう、皆さんに入って頂いていいですよね?」
「はい、話を聞いて頂いてすっきりしましたから…」
ってことで、名古屋テレビの海老名敏宏プロデューサー率いる強力クルー、読売新聞の中村総一郎記者、サポーターの河村徳幸氏・勝子さん夫妻も加わって、Tea-time。
がんが3人称で語られた時代は、はるか昔のこと。今やヒトゲノムの解析も進み、遺伝子レベルにまで個人の情報解析が広がり、がんはもはや、あなたと私、1人称、2人称で語られる時代を迎えた。
だからこそ、みんなで明るく強く前向きに、一度限りの人生を悔いなく生ききりたい。
病む人も、健常なあなたも!
今日に合わせて、花籠宅配便が届く!
みどりさん ありがとぉ
うれしい!
名張市福祉会館気付で届いた花籠は、ピンクのガーベラ、赤いミニ薔薇、ピンクの薔薇、赤い実、白い霞草でアレンジされ、「さくらさん、ガンバ!」とメッセージが添えられている。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
相談者も「心和みます」って、喜んでおられました~。
あ、もうひとつ。
「この部屋、きれいになりましたねぇ」と、再び相談者。以前の汚い部屋を知ってるもんですから…と。
オキツモ株式会社の山中克敏会長の有難いボランティアで、あっという間に光触媒の、体と環境に優しいペンキで塗り替えられましたぁ。
山中さん、ほんとうに、ありがとうございました!
ごめんなさいね、寄付をおねだりに行ったりして…
そんな次第で、第2回目の「名張市がん・難病相談室」も喜んでいただけました。
サポーターさん、読売新聞さん、名古屋テレビさん、おかげさまです。
ありがとうございました~!
深夜、携帯に1時間!は、長すぎましたね。
ごめんなさいね。
奥様に、お詫び申してくださいませ。