10月2日(金) 晴
昨日は、病友・義妹の恭子ちゃんと二人で、大阪から帰宅する近鉄特急の車窓越しに、中秋の名物を拝ませてもらった。
中天に、煌々と輝く真円に近いお月さまに、今闘病中の病友がたの安寧をねがいつつ、午後10時に帰宅。
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そして今夜は、満月。
ヤマト便を出しに行き、帰り道に大きな満月を観て、思わずバイクを名張の湯の駐車場に停めて、撮影を続けた。
自宅のベランダからも撮影し、両方のお月さまにに光の足が伸びているのを発見。 毎月の満月には無い現象に、勝手に、「瑞兆を見せていただき、ありがとうございます!」
皆さま、これからの令和2年は、きっと、必ず、良いことがありますよ!
友人のSさんが、「いただいた葡萄をお月さまにお供えしました」」と。
ご先祖さまから伝わった家庭文化を、このような形で引き継いでいかれるS家の皆さまに、幸あれ!
昨日、数年ぶりにお出会いした堀内登久子さんは、まことに臈長けた美女にして、相手の懐深くにするりと舞い込む爽やかな風のようなひと。
にほんれいあうと、アクセプト、キャリアリンクなど、時代の先取り企業を次々に立ち上げ、今もかかわり、その間に「若江真紀」という見事な若手経営者を世に出した、凄腕の女人。
毎年の牙城を手書きなされ、この度は、新潟の銘酒・北雪を頂戴した、その懸け紙に「心ばかり」と手書きの熨斗がかかっている。
心配りと芸術センスに、溜め息をついている。
空には、中天の満月!
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