5月21日(月)曇
昨日に代わる、今日の少しばかり肌寒いこと。
今年の陽気は、やっぱりなんかヘン。
ご近所の新延氏が、「豌豆がたくさん出来ました~♪」と届けに来てくださった。
いつも、この季節には青豌豆、赤豌豆、絹さやなどを頂戴する。
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5月20日(日)曇
朝、若旦那こと脳腫瘍再発西川宗賀くんと名張発8時28分の急行で大阪に出た。
昨日の三重大学に続き、今日も大阪城公園噴水広場には主催の上村真由先生が来ておられ、昨日も今日もhug潤オ♪で、「元気」をいただく。
ミャンマーに小学校を建設、開校なされた篤志家。
高校の英語教育に携わり私塾を開講なさり、松阪の里山を守り育ててもおられる。
当時のNHK、松尾学ディレクターにお引き合わせいただき、「金つなぎ」とご縁がつながった。
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5月19日(土)晴
本日は、さくらの電池が切れました。
もはや、眠ることしか心に浮かびません。
なので、画像だけでもお届けしますね。
入院闘病中の皆々さま、自宅養生中でwalking . . . 本文を読む
5月17日(木) 晴
午前9時15分に桔梗が丘駅前にで待ち合わせ、ケール農家の伊藤さんにケールの葉っぱを1㎏持参くださるようにお願いしたのは、昨夜のことだった。
制がん効果の言われるケールは、あの飲み辛い青汁の原料だけれど、茹でてぽん酢で、炒めて、和えて、青臭くも苦味もなく、芯は糠味噌に漬けたら苦味が取れてそれなりに食べられる。
さくらのマイブームは今、ケールなので、病友の皆さまにもらっていただこうと思って、大きな荷物を持参したのだった。
今日の相談者は、女性ばかりお二人。
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5月16日(水)晴
久しぶりの晴れ間とあって、洗濯を干しに2階に上がった隙を診て、みるくがサッとベランダから大屋根に飛び降りて、呼んでも戻らない。
昨夜は駅前の駐輪場にバイクを置きっぱなしにしたままママに迎えに来てもらい、自宅に帰るわずか10分の間に寝てしまうほど疲れていたのだったが、とにかくみるくをそのままにして、バイクを取りに駅まで40分ほどをウォーキング♪
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山崎家の墓所を済ませ、市内の中心地にある筆山に回った。
吉川さんが、「昨日は、土砂降りの雨でした。 高知の雨は下から振るがですよ」とおっしゃった。
幸い、雨に邪魔されることなく墓参が叶い、【ご先祖さまのおかげ】を喜んだ。
最後に、鶴恵叔母さんが生前に建立された「潮江(うしおえ)のお釈迦さま」に詣でる。
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5月15日(火) 曇ときどき小雨
早朝6時24分の快速急行で、鶴橋から新幹線で岡山へ → 在来特急南風5号で高知入りしたのは午後零時40分。 実に6時間20分かけて、三重、奈良、大阪、兵庫、岡山、香川、徳島、高知の8県を貫いて移動したことになる。 . . . 本文を読む
5月14日(月)晴
北海道の美和子さんから、ラベンダーの花かごを頂戴した。
濃紫の穂が揃い、茎葉に触れだけでふんわりと特有の香りが鼻腔をくすぐる。
この種類は、北海道ならでは♪
第1回緩和ケア学会が北海道で開かれた夏、病友の松井重潔氏と取材に行った。
一面のラベンダー畑の中で、むせるほどの香りに酔いながら写真を撮っていただき、その1枚を抗がん闘病記の表紙折り返しに掲出した。
あのがっちりした花と同じ、懐かしさが甦る。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?