あんなことになるとは思わなかった。昨日、夕方から調子が悪いなとは思った。何となく寒気がするし、頭がクラクラする。遠くを見て落ち着こうとしても、目が回り気分が悪い。立ち上がって真っ直ぐに歩こうとするのによろけてしまう。
風邪なのかなー。夕食は鍋だった。日本酒を温めて盃に1杯飲んだ。マズイ!鍋の白菜をたべたが、やはりマズイ。カミさんが「食べたら、葛根湯を飲むといい」と言うので、無理して少し食べて薬を飲んだ。すると途端にムカムカしてきた。
見ていたカミさんがボールを持って来て、「ここに吐いて!」と言う。同時にガバッと吐き出した。パニックだった。立っていられないくらい気分も悪い。胃の中の物を全部吐き出そう、そう思って必死にゲイゲイやった。何が悪かったのかよく分からない。
カミさんと別の物といえば、喫茶店でコーヒーと水を飲んだくらいだ。クラクラするので着替えてすぐ横になって寝た。朝、起きた時はスッキリしていた。もし、このままクラクラするようなら医者に診てもらうつもりだったが、その必要は無さそうだ。
朝食は全部食べられた。昼食に昨夜の鍋にうどんとモチが追加されて出てきた。ウッ?と一瞬思ったが何とか食べることが出来た。まだ、よく分からないが脳卒中ということではないようだ。今日は真珠湾攻撃から太平洋戦争が始まった日。
軍部の暴走であることは確かだが、熱狂した国民がたくさんいたことも事実だ。戦争は絶対してはならない。けれど、どうやってそれを実行するのか。戦争の新聞やテレビも特集を組んでいるが、コロナ禍が怪しい傾向を示している。
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