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2020.08.22 霧吹き器のこと。



我が家のベランダの青紫蘇。
先日は、虫が付いて、ペシャンとなっていたが、又、盛り返して来た。

その理由は、先日の動画により、葉の裏の虫を水で吹き飛ばすことを、教わったが、
すぐには,霧吹きが見つからなかったので、やむなく私が取った方法が、功を奏したらしい。
その方法とは、青紫蘇の葉の束を、手で掴み、それをぐいっと裏返しにする。
つまり、葉の裏を上へ向ける。
そこへ水差しの水を、ざあざあと掛けて、葉の裏を洗い流す。



この水差しで、毎日,葉の裏側から、水をざぶざぶと掛けて流した。
毎日そうしているうちに、青紫蘇の葉の裏の虫がいなくなったのか、どんどん盛り返して来た。

今回、さっそく到着した霧吹き器を使ってみたが、水を入れた霧吹き器は案外に重く、
更に、霧吹きのハンドルはけっこう重くて指に力が要ることが分かった。ちょっと辛い。

それで、結局,思ったことは、青紫蘇の場合は、私が今までして来た様に、葉を裏返して、
水をじゃあじゃあと掛ける、今までの原始的な方法を、今後も続けようと思った。



一方、バジルの方は、葉の裏を、水で洗い流そうとしても葉が小さく丸まっているので、
葉を裏返して、いくら水をざあざあ掛けても、葉の裏の襞まで洗い流すことは
出来なかった。
従って、虫はまだ居るらしく、青紫蘇とは反対に貧弱なままである。

それで、今後は、バジルの方は、葉の裏側を狙って、霧吹きを掛けたいと思う。
但し,ノズルが無いので、それでは勢いが悪くて、虫が飛ばせないと思う。
間違ってノズル付きでない方を買ってしまったので、ノズルを別売りできないか、
明日,メーカーに聞いて見ようと思う。

とにかく、ようやく霧吹きが到着して一件落着したと思っても、又もや問題発生。
いやはや、一鉢の野菜と言えども、園芸初心な者にとっては、大変だということがよくわかった。

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