2020.08.25 嬉しいこと２つと、ショックなこと１つあった日。

私は、長年、自分のショッピングカートを持って、梅田でも、三宮でも買い物に行く。とても助かっていた。

牛乳、ヨーグルト、パン，果物、野菜類、家庭生活の買い物は、とても重いので，ウンウン良いながら持ち帰っていた。

しかし、最近、ショッピングカートを持たず、ハンドバックなどの重めの荷物を持つと、ふらつく様になった。

ショッピングカートを頼りにして歩いていたので、杖がわりとなってしまい、脚が弱ってしまったと思った。

それで、カートを持たずに、歩く癖を付けたいと思った。

では、その為にも、重い物は、宅配を頼むべきだと思った。

友人達は、もう10年以上前から、宅配を頼んでいる人が多かった。

私も、10年程前の一番足が悪かった時、一時期，民間業者に頼んでいた。

今回、生協に照会すると、このコロナの為に、申し込み急増で、2ケ月待ちだと言うことだった。

とにかく担当者が，本日，来訪されることになり待っていた。

朝、チャイムが鳴ったので、玄関の外に出て待っていた。

書類を書く前に、担当者の人が、「配達料を１回２１０円頂くことになっていますので、

ご承知置き下さい。」と言われたので，分かりましたと答えた。

書類を書き終えて、最後に、「訂正があります。配達料２１０円と申し上げましたが、

それは６５才以下の方の場合で、それ以上の方は、１０４円となっております。

お若く見えるので、６５才以下だと思っていました。大変失礼致しました。」と言われた。

私が書いた書類を見る迄は、私のことを、６５才以下だと思っていたと言っている。

嬉しいと思って、Bちゃんに電話した。

「エ〜？たしかに若く見えるけど、いくらなんでも80才の人を、６５才以下なんて〜。」と言った。

「だまれだまれ、その人がそう言ったんだも〜ン。」

まあ、今日は、嬉しいことのうちの１つだけ書いて、明日は、もう１つの嬉しいことと、

ショックなことを、書きたいと思う。