先週の金曜に、デザイン会社3社の社長の方々に集まって頂き、今後の仕事の在り方について、話し合ったのですが、今日、2回目の話し合いを行いました。
話し合いの場の目的は、同業同士でお互いに刺激しあい、仕事のモチベーんション高めあうためです。
キャリアの長い社長ばかりなので、引き出しも豊富。
話し合うことで、今後の参考になるよな話しが、ポンポン出てきます。
今日もその中の社長の一人から、発想の転換になるような話がありました。
その社長の方が、25歳位の時にカナダに行って、文化の違いを如実に感じ、発想の幅を広げるキッカケになった、文化の違いです。
それは日本とは逆で、カナダでは北向きの部屋が、不動産で一番人気があり、値段も高いそうなんです。
理由は日差しが入らないので、家具が変色せず長持ちするのと、窓からの外の眺めが、太陽が逆光にならず、常に順光で見れるので、結果的に一番綺麗に景色が眺められるからなんだそうです。
じゃあ~、太陽の光が浴びられず、不健康ではと思いたくなりますが、太陽の光は外で浴びるものと云うのが、彼らの一般的な概念だそうです。
そう思うと、逆境的状況でも発想を変えれば、チャンスにできるかもしれません。
歴史の中でも、例えば賢妻の誉れ高い山内一豊の妻、千代姫が端切れを集めて、生地としての再利用から転じた千代紙なども、発想の転換の産物とも言えます。
逆風がまだまだ続く日本ですが、しなやかに発想転換すれば、新しい文化創造のチャンス時期だとも考え直せます。
遊び心のある人、ユーモア、ポジティブ思考、精神的にリッチな人の出番なんですね。(私は“アテローマ”なら持ってますが・・・)
話し合いの場の目的は、同業同士でお互いに刺激しあい、仕事のモチベーんション高めあうためです。
キャリアの長い社長ばかりなので、引き出しも豊富。
話し合うことで、今後の参考になるよな話しが、ポンポン出てきます。
今日もその中の社長の一人から、発想の転換になるような話がありました。
その社長の方が、25歳位の時にカナダに行って、文化の違いを如実に感じ、発想の幅を広げるキッカケになった、文化の違いです。
それは日本とは逆で、カナダでは北向きの部屋が、不動産で一番人気があり、値段も高いそうなんです。
理由は日差しが入らないので、家具が変色せず長持ちするのと、窓からの外の眺めが、太陽が逆光にならず、常に順光で見れるので、結果的に一番綺麗に景色が眺められるからなんだそうです。
じゃあ~、太陽の光が浴びられず、不健康ではと思いたくなりますが、太陽の光は外で浴びるものと云うのが、彼らの一般的な概念だそうです。
そう思うと、逆境的状況でも発想を変えれば、チャンスにできるかもしれません。
歴史の中でも、例えば賢妻の誉れ高い山内一豊の妻、千代姫が端切れを集めて、生地としての再利用から転じた千代紙なども、発想の転換の産物とも言えます。
逆風がまだまだ続く日本ですが、しなやかに発想転換すれば、新しい文化創造のチャンス時期だとも考え直せます。
遊び心のある人、ユーモア、ポジティブ思考、精神的にリッチな人の出番なんですね。(私は“アテローマ”なら持ってますが・・・)