高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

スタイリストがいてくれる毎日。

2008年05月21日 09時24分18秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
昨日は仕事時間の合間をみて、髪を切ってきました。

3週間位の間隔で髪を切っているのですが、九段下にある理容店に行ってから、もう3年になります。

同年代のちょいワル系のマスターがいて、彼が私をション・コネリー風や、最近ではジョージ・クルーニー風に、してくれているのです。
(異論ある方も、いるかもしれませんが・・・)

行くと大抵は、「いつもの感じですね」と言って始まるのですが、昨日は「今日はバリカンを入れてもいいですか?」と言われました。

以前から色々とアドバイスをしてくれていたので、今回もお任せすることにしました。

急に蒸し暑くなったからなのでしょう、ジョ-ジ・クルーニから一転して、トップガンのトム・クルーズ風のスッキリした髪型に変身。

お陰で気持ち良く仕事が出来ます。

家に帰ってから、“敵対関係”にある娘達からはイマイチの評価でしたが、自分としては気に入っています。
(これからはジョージではなく、“トム”と呼んでください。)

こうした“提案型”のマスターの存在も嬉しいのですが、考えてみれば“敵対”する二人の娘も、コロンやシャツをプレゼントしてくれていました。

ファッションや髪型も一人で考えると、ワンパターンになりがちなもの。
敵対するとはいえ、娘のアドバイスも大事にしたいです。

そう云えば、私のファッションセンスに、口ウルサク言ってくれる飲み仲間もおります。
センスと云うのも、“素敵な仲間”の存在が必要なんですね。

“スタイリスト”達に囲まれた毎日に感謝です。

コメント
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