昨日の夕方5時半より、月に一度の「高島平再生プロジェクト」定例会が、大東文化大で行われました。
この定例会も、4年前にプロジェクトがスタートした時は、僅か数人の集まりだったそうですが、2年前から私が参加した時には、毎回10人以上で開かれていました。
それが文科省の教育プログラム(現代GP)として、昨年認められて2年間の予算が付き、今では毎回40人前後の大所帯で、定例会が進められています。
しかし、大人数になると、高島平活性の思いは皆同じでも、立場の違いや意志の疎通が欠けたりで、ここの処参加メンバー間の温度差を感じておりました。
今回の定例会では、その問題を解消するために、いつもの「味の民芸」での第二部での場を含め、熱い話合いになりました。
いま、このプロジェクトも様々なメディアで紹介され、参加メンバーもある種責任が増して、議論も熱くなります。
成長期によく起こる、痛みを伴う歪みの様なモノなのかもしれませんが、お陰で参加メンバーのベクトルも、また同じ方向に向き始めたと思います。
コミュニティカフェ「カフェサンク」、ミニFM局開設、資源リサイクル、地域通貨等これから具現化するプロジェクトは沢山ありますので、今回の定例会でのモチベーション回復は大きな意味があると思います。
“おのおの方、そろそろ出番でござる!”
この定例会も、4年前にプロジェクトがスタートした時は、僅か数人の集まりだったそうですが、2年前から私が参加した時には、毎回10人以上で開かれていました。
それが文科省の教育プログラム(現代GP)として、昨年認められて2年間の予算が付き、今では毎回40人前後の大所帯で、定例会が進められています。
しかし、大人数になると、高島平活性の思いは皆同じでも、立場の違いや意志の疎通が欠けたりで、ここの処参加メンバー間の温度差を感じておりました。
今回の定例会では、その問題を解消するために、いつもの「味の民芸」での第二部での場を含め、熱い話合いになりました。
いま、このプロジェクトも様々なメディアで紹介され、参加メンバーもある種責任が増して、議論も熱くなります。
成長期によく起こる、痛みを伴う歪みの様なモノなのかもしれませんが、お陰で参加メンバーのベクトルも、また同じ方向に向き始めたと思います。
コミュニティカフェ「カフェサンク」、ミニFM局開設、資源リサイクル、地域通貨等これから具現化するプロジェクトは沢山ありますので、今回の定例会でのモチベーション回復は大きな意味があると思います。
“おのおの方、そろそろ出番でござる!”