高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

いまだ、焼きとんを忘れがたく・・・。

2008年05月22日 09時14分51秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
私の繊細(?)な神経と感性が禍いしてか、天気も心地良くなったのに、先日から風邪気味です。

余り体調が良くなかったのですが、美味しいと以前から聞いていた、新宿歌舞伎町にある「もつ焼き モッマン」に、昨夜寄ってきました。

二坪程の店内はカウンター8席、4席テーブルが一つだけのホントに狭い店です。

入った時(7時半頃)には、数人の客だったのですが、直に一杯に。

先ず、「レバ刺し」で生ビールを。
その後に、「レバ」、「ハツ」、「コブクロ」を注文。(串は各2本単位です。)

秘伝の味噌ダレを付けて食べるのですが、中々、グ~な味。

最後に「幻ホルモン」、「極ホルモン」(やはり、2本単位)に、「チャンジャ」を注文。
(ここまで、〆て3,050円です。)

気が付いてみると、回りは若い女性客ばかり。

つぶしたての新鮮な食材に秘伝のタレ。
食べ易い一口サイズなので、女性客に人気があるのも分かります。

トム・クルーズ風にした髪型のせいでしょうか、一人で来ていた隣のOLから話しかけられて、珍しい「タン刺し」、「レバテキ」まで、御馳走になることが出来ました。

変えたばかりの髪型?、美貌?、それとも、男として認められてない?
どちらでもいいですが、こんなコトもあるものです。

話しも弾んで、もう少し飲んでいたかったのですが、外に女性客が並び始めたのを機に、店を出ました。

少なくなった、後ろ髪を引かれる思いでしたが、次回もきっと良いコトがあるでしょう。
取り敢えず、“食材の新鮮さ”、“秘伝のタレ”、“食べ易いサイズ”と、女性客に受けるために、「Lu Mico」のヒントをたくさん頂いてきました。





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