3月18日は、足立区の舎人公園で「祭りだワッショイ」を見てから.日暮里駅前で、福島県塙町の同級生4人と昼飲みをしてから、これまた駅前の「馬賊」というラーメン屋さんで締めました。
行列に並んでから、ロシア系美女5人の座ったテーブルが空いたので、そこに4人で座ってラーメンをいただきました。私が20代の頃から知っているラーメン屋さんで、店内の様子もそのままでした。当時との違いと言えば、インバウンドのお客様が多くなったことでしょうか。やはり、インターネットやテレビで紹介されたお店は、年代が異なっても人が集まってくるのですね。スタッフのメンバーも様変わりしており、汗を拭きながら、ハチマキをして麺を伸ばし、板に叩きつけているのは中東系男子で、ホール対応はベトナム人と中国人女子でした。
そして、3月24日の夜は、横浜の大岡川沿いの桜を見てきました。たくさんの屋台が並び、まるで福岡の屋台のような出店がたくさん出ていて、そこを縫うようにして花見客が楽しそうに屋台で買ったりんご飴やら、お好みお好み焼きやら、焼き鳥やら、横浜巻きやらを食べながら、上機嫌に歩いていました。
私たちは、そこにとどまらず、黄金町から日の出町に向けて、目的の辰やさんでラーメンを食べました。
隣の席にいた親子連れで、旦那さんに赤子を抱かせ、奥さんが何かの丼物を食べていました。それが美味しいそうで、私は気になって、チャーシュー丼だと当たりをつけて頼んでみました。300円でした。今まで、ラーメン屋さんで食べたチャーシュー丼の中では、ピカイチの美味しさでした。やはり、何事も恐れずに美味しいなと思ったら、とりあえず頼んでみるのも、時折ハズレも多いのですが、昨日のような大正解を見つけることができるのですね。