5月28日のテレ東「世界なぜそこに日本人」では、吉田ソースさんの「人儲け」論について、多いに学びがありました。
幼少期に事故で右目失明し、過酷ないじめにあっても、母は慰めてくれることなく「負けるな、強くなれ」と言われ、空手のお稽古をやって自ら解決したそうです。
そして、東京オリンピックを見ながら、国民の大半が日本の金メダル16個に歓喜しているとき、子どもながらアメリカの金メダル32個に注目し、いつか強い国のアメリカに行きたい、と吉田少年は思ったそうです。
そして、母が親戚中からかき集めた500ドルを手に、19歳で渡米します。親子3人が食べていける程度の空手道場も、ドルショック不況で生徒さんが激減。数少なくなった生徒さんから贈られたクリスマスプレゼントへのお返しをする余裕がなく、そこで母が手作りしていた焼肉のたれを思い出し、奥さんと一緒に再現して、ビンに詰めて贈ったそうです。その美味しさが、リピーターを広げ、製造・販売にこぎつけたのです。
しかし、本業で儲けた以上に、ゴルフ場開発で負債5億円。死のうと思ったけど、「なんで俺が死ななきゃならんのだ。バカらしい」と考え直し、挑戦し続ける限り「負けじゃない」という哲学で乗り切って、今では年商250億円という波乱万丈を生きている日本人がいるのですね。
最後に、吉田さんのモットーは「なんで金儲けせなあかんかといえば、恩返し!」するためで、貧しい人たちでも無料で治療してくれる病院への年間一億円の寄付を含め「まだまだ恩返しが足りない!」のだそうです。いやーっ、画像の通りオーラに満ちた表情に感動させられました。
幼少期に事故で右目失明し、過酷ないじめにあっても、母は慰めてくれることなく「負けるな、強くなれ」と言われ、空手のお稽古をやって自ら解決したそうです。
そして、東京オリンピックを見ながら、国民の大半が日本の金メダル16個に歓喜しているとき、子どもながらアメリカの金メダル32個に注目し、いつか強い国のアメリカに行きたい、と吉田少年は思ったそうです。
そして、母が親戚中からかき集めた500ドルを手に、19歳で渡米します。親子3人が食べていける程度の空手道場も、ドルショック不況で生徒さんが激減。数少なくなった生徒さんから贈られたクリスマスプレゼントへのお返しをする余裕がなく、そこで母が手作りしていた焼肉のたれを思い出し、奥さんと一緒に再現して、ビンに詰めて贈ったそうです。その美味しさが、リピーターを広げ、製造・販売にこぎつけたのです。
しかし、本業で儲けた以上に、ゴルフ場開発で負債5億円。死のうと思ったけど、「なんで俺が死ななきゃならんのだ。バカらしい」と考え直し、挑戦し続ける限り「負けじゃない」という哲学で乗り切って、今では年商250億円という波乱万丈を生きている日本人がいるのですね。
最後に、吉田さんのモットーは「なんで金儲けせなあかんかといえば、恩返し!」するためで、貧しい人たちでも無料で治療してくれる病院への年間一億円の寄付を含め「まだまだ恩返しが足りない!」のだそうです。いやーっ、画像の通りオーラに満ちた表情に感動させられました。