昨日は新型コロナ対応で福井大学と懇談しました。
大学側から、上田孝典学長、安田年博副学長、坂井博昭学務部長、中島直也総務部総務課長が、日本共産党福井県委員会から南秀一県委員長、かねもと幸枝書記長、山田文葉福井市議と私が出席しました。
県内1万人学生のうち5000人が福井大学。学生の安全を第一に考えて対応している。現在、オンライン授業とわずかな対面を組み合わせるハイブリッドだが基本はオンライン。7000万規模の大学基金を活用して収入減少で苦しい学生には月に、1万、2万、3万の選択肢で支援している。当初は300人ぐらいの利用だったが、現在130人。1700万円使った。
精神的に辛い学生も増えているので今後、ストレス対応をつよめていく。よろず相談を8月末からはじめている。
これまでに消毒液など感染対策費用に1500万円使った。
インフル流行期に入るので、学生のワクチン接種に半額の1500円程度の補助をする。
国にはこのような対策費用をサポートして欲しい。
などなど真摯な取り組みと政府への要望もお聞きしました。自助を強調する政治では学生の学びを守ることはできません。
大学側から、上田孝典学長、安田年博副学長、坂井博昭学務部長、中島直也総務部総務課長が、日本共産党福井県委員会から南秀一県委員長、かねもと幸枝書記長、山田文葉福井市議と私が出席しました。
県内1万人学生のうち5000人が福井大学。学生の安全を第一に考えて対応している。現在、オンライン授業とわずかな対面を組み合わせるハイブリッドだが基本はオンライン。7000万規模の大学基金を活用して収入減少で苦しい学生には月に、1万、2万、3万の選択肢で支援している。当初は300人ぐらいの利用だったが、現在130人。1700万円使った。
精神的に辛い学生も増えているので今後、ストレス対応をつよめていく。よろず相談を8月末からはじめている。
これまでに消毒液など感染対策費用に1500万円使った。
インフル流行期に入るので、学生のワクチン接種に半額の1500円程度の補助をする。
国にはこのような対策費用をサポートして欲しい。
などなど真摯な取り組みと政府への要望もお聞きしました。自助を強調する政治では学生の学びを守ることはできません。