新幹線考える会がアンケート活動、世話人会。国会開会、かねもと候補らと核兵器禁止条約参加する政府に、と訴え

　昨日は、福井駅前で新幹線福井延伸と在来線を考える会のアンケート配布活動、つづいてかねもと衆院候補、山田市議らと街頭宣伝で核兵器禁止条約発効、日本政府も参加を！と訴え。その後、新幹線考える会の世話人会で情勢と今後の取り組み方向などを話しあいました。
　朝の宣伝では三星化学の労災とたたかうみなさんの宣伝も！化学薬品の影響で膀胱がんとなった多数の従業員の皆さんの裁判でのたたかいです。
　
　午後は議会前に理事者から説明、共産党の会議、打ち合わせなどがつづきました。
　夜の会合である方が、「私の父は広島陸軍幼年学校だった。広島原爆の朝に広島駅に着く予定だったが、親せきの家でもう１泊していけ、といわれ泊ったので原爆で死なずに死んだ。だから私がここにいる」と話されました。運命の分かれ道は多くの方にあったでしょうが、そのような大量殺戮の運命を強制する核兵器廃絶こそつよく求められます。背をむけるスガ政権は退陣しかありません。








　新聞記事は毎日新聞より。