前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

福井県労連旗びらき

2019年01月17日 | Weblog

  昨日は、福井県労連の旗びらき。新任の鈴木議長のあいさつ。私も連帯あいさつ。
山田ふみは市議候補は演奏、うたごえ、スピーチと、皆さんの注目を集めました。
各労組、団体からのスピーチ、ゲームも。
憲法改悪許さない❗️消費税増税ノー❗️原発再稼働やめよ❗️生活できる賃金を‼️ と団結ガンバロー。

 

 

 

 

 

 


領土問題など安倍政権は国を売る政治。自民へなびく政治屋と原発再稼働

2019年01月16日 | 福井県政

  昨日は山田ふみは市議候補、渡辺常任と街頭宣伝。私からはロシアとの領土交渉で日本の領土を失いかねない歴史的危機。安倍総理は沖縄基地建設や戦闘機ばく買いなどでトランプにひざまずき、領土問題でプーチンにひざまずく、国を売る政治だ❗️と批判。愛国心あるなら自民党はダメですね。

   午後は全国県・地区委員長会議の志位委員長報告を視聴、夜は福井市九条の会新年会で語り合いました。

   なかにし礼さんが赤旗の対談で自民党との対決軸は日本共産党、あとの政党は、と。最近、民主党政権時の大臣だった細野議員が自民党入りを模索などと報道されました。福島原発事故後に、はじめて大飯原発再稼働させた政権。いまでも本州で再稼働しているのは福井の原発だけ。原発なしでも大丈夫。稼働で行き場のない核のゴミを増やし、子々孫々に押し付けるだけ。福井から原発ゼロの政治をめざしてぶれずにガンバリマス‼️

 

 

 

 


西村きみ子市議、山田ふみは候補と地域てくてく訪問。臨時財政対策債の問題

2019年01月15日 | 福井県政

   昨日は西村きみこ市議、山田ふみは市議候補とともにてくてく訪問活動。各地で暖かい激励をいただき勇気百倍。

   写真は13日付けの日経。
地方交付税の不足分として自治体が発行する臨時財政対策債。県や市町の借金。しかし、100パーセント地方交付税措置されている、と福井県も議会で説明しています。
以前議会で、国が責任もてなくなったら❓と質問したら、自民党議員から、「バカなことを聞くな」とヤジ。

   日経によれば私と同じ懸念を外資系機関投資家が抱いている、と。
まあ、この問題のキモは、国の肩代わりで地方自治体が借金するが、借主はあくまで地方自治体だということ。

   後は野となれ山となれ、とならないように国も地方も放漫財政の見直しが急務ではないか。5年間で27兆円もの軍事費とか、北陸新幹線をさらに3兆円かけて関西へ延伸、事業費200億円〜300億円の福井駅前再開発などは今年の各選挙で国民の審判による見直しを実現したい‼️チカラを合わせましょう‼️

 

 

 


決起集会。湊地区年賀会。成人式宣伝。地域てくてく訪問活動

2019年01月14日 | 福井県政

 今日は県議選市議選勝利めざす決起集会、地元の湊地区の年賀会、山田ふみは市議候補らと成人式会場前のお祝い宣伝、後援会の方との地域てくてく訪問活動などでした。

 地方選告示まで2か月あまり、各党派、予定候補もはげしい動きです。年金引き下げながら消費税増税、統計偽装で国民に500億円超す大損害、という自民党政治をつづけていいのか、が正面から問われます。12月県議会でも、営農に打撃を与える消費税増税中止を、との農民団体からの請願の採択を主張したのは共産党だけ。民主系は継続審査。あとの会派・議員は不採択の立場でした。

 地方議会からも庶民大増税中止を!の声をあげる選択が必要ではないでしょうか。

 

湊地区年賀会より

 


福井新聞「京福電鉄2度の正面衝突 廃線危機に住民決起」の特集記事に思う

2019年01月13日 | 福井県政

  今日の福井新聞に「ふくい平成あの時その後 京福電鉄2度の正面衝突 廃線危機に住民決起」の特集記事。

京福事故の際にはわたしたち日本共産党も抜本的安全対策を京福本社に要請し、経営を投げ出そうとした際には、責任を果たせ、と求めた。しかし鉄道事業の廃止届がだされ、鉄路は錆びていった。

 わたしたち日本共産党は地方議員先頭に沿線自治体を訪問し、電車存続をよびかけ、自治会館でシンポジウムも開催し存続の世論と運動をよびかけた。

県庁の品谷課長に「勉強会にでて話して欲しい」と依頼し、シンポでの講師を快諾していただいた。当時は自民県議だった山岸勝山市長からは「むずかしい課長がよく共産党のシンポを引き受けたな」と声をかけられた。

しかし「県の課長が話す」というのでシンポは注目され、大成功。当時北陸高校の教員だった鈴木先生(故人、鈴木福井市議のお父さん)は会場でも発言され、「電車問題でのはじめての県民的イベントだ」などと評価していただいた。

 しかし当時の県議会では電車存続派とバス転換派が拮抗していた。自民党内では、新聞に載っている当時の和田県議と、福井市長になり病で亡くなられた当時の坂川県議が存続を主張。私ともエールを交換していた。

 「バス転換容認」などと報道されていた経済界の福井商工会議所にも質問前日に飛び込んで、電車存続もあり、という言質を得て質問でもいかした。あとで会頭がお怒りだった、といううわさも聞いたが・・・・。

 一方、勝山市選出県議(故人)が議会で「私はバス存続でもかまわないと思う」と発言。三国方面は福井市内は残し、あとは廃線という案に県民連合議員も賛意。・・・・・などなど厳しい状況がつづいた。

 自民党の池田議員(故人)が当時会派の中枢を担っておられたが、議事堂廊下で、私が「これだけの県民の声は尊重されるのでしょうね」と問いかけたのにたいし池田氏は「当然だ。そう考えている」と言下に答えられた。私自身のなかではこの時に電車存続の確信を得た。

 当時ご苦労された県庁や市町村役場の関係者、議会関係者には当時を振り返りあらためて敬意を表したいし、各地で電車存続の声をあげつづけ、今日の「えちぜん鉄道」を支えられているみなさんにも感謝したい。私のまったく個人的な感情の中には、三国高校通学に3年間お世話になった電車は、高校生通学のためにもかならず残したい、という気持ちもあった。

 しかし、福井新聞取材ノートにもあるように、今後の通学定期の大幅減少などの課題をどのようにして乗り越えていくか。正念場はこれからです。

 私も公共交通、住民の足を守る立場でひきつづき頑張りたい。

 

福井新聞より

 

 

 

 

 

 


街頭宣伝。はたちのつどい。町内新年会。

2019年01月13日 | Weblog

    昨日は、後援会の皆さんとの街頭宣伝。先日、日本共産党湊支部が鈴木市議とともに改修を要望していた湊地区の用水の安全柵が新しいものと交換されていました。ありがとうございます❗️

    地元の、はたちのつどい でご挨拶。6年の時の担任の先生も祝辞。みんなそれぞれの分野で頑張っている。将来の夢を語る姿は美しい。
   夜は町内新年会。こどもの医療費助成の病院窓口負担軽減に喜びの言葉も。引き続きガンバリマス‼️

 

 

 


「新幹線福井延伸と在来線を考える会」の世話人会が第100回目に。

2019年01月12日 | 福井県政

 昨日は「新幹線福井延伸と在来線を考える会」の世話人会が第100回目に。

 振り返ると2010年10月、私が県議落選中に結成され、その後、宣伝行動、県民アンケートや県庁の担当者をまねいての学習会を県内各地で開催するなど粘り強い活動をつづけてきました。

 私の議会での活動もこの住民運動に支えられてきたところが大きい。アンケートで、新幹線に賛成しない県民が多いことや、新幹線敦賀開業でも現行の利便性確保の特急存続の声が大きいことなど、知事はじめ理事者に追及する際にも「私のうしろには県民の声がある」という確信があります。

 昨日の参加者は、松原、橋川、森川、西川、山野、錦織、の各世話人と私でした。

 特急存続の運動も、北陸本線の第三セクター問題もこれからが本番です。市民運動をさらに広げるとともに、私も激戦ですが新幹線などの問題点を県民の立場で追及する議員としてひきつづき頑張らせていただきたいと思います。

 


福島原発事故を忘れない!再稼働反対市民行進。消費税増税反対の街頭宣伝

2019年01月11日 | 福井県政

 今日は山田ふみは市議候補らとともに消費税増税中止を!原発再稼働反対!と街頭宣伝。私は福井市内6か所で訴えました。たくさんの激励ありがとうございます!

 福井市では1月から上下水道料が20%も値上げ、さらに消費増税ではたまりません。そもそも年金は安倍政権のもとで改悪・削減がつづいています。FPの深田晶恵さんの資料でも、額面年収700万の給与の手取りも15年で50万も減っているのが現実。年金生活者だけでなく、給与所得者も消費税増税はNO!と叫びたいのが現実でしょう。税金は内部留保をため込める大企業や、富裕層からしっかり徴収すべきです。弱いものいじめの政治を変えましょう!

 昼は福島原発事故を忘れない! 毎月11日の再稼働反対市民行進に参加。山田かずお参院候補も参加。

本州で唯一再稼働を認めているのが福井県と福井県議会。福島では依然として5万人ちかい方々の避難生活がつづいています。原発事故は取り返しがつきません。大事故を起こさなくても、大変な放射能の使用済み核燃料が増え続けます。

 ひきつづき再稼働反対、原発ゼロの福井と日本実現のためにがんばります。

 


自民党は日本をフェイクワールドにした。いまこそ真実報道の赤旗をお読みください。

2019年01月11日 | 福井県政

 今日の赤旗。安倍政権のウソと隠蔽はいろいろ批判されてきたが、基本の統計データまで偽装とは⁉️統計偽装では世界からも信用されなくなる。しかもその結果、雇用保険による失業時の給付などで530億円を超える損害が国民に発生しているという。
 株価も異常な日銀などの買い支えで、実態を反映しない偽装ではないか。
自民党は日本をフェイクワールドにした。
 真実を報道する赤旗をぜひお読みください。

 

 

 13日付けの赤旗日曜版。
福井県も県議会も北朝鮮ミサイルを煽り、嶺南地域に自衛隊誘致を、と。県議会では私だけ反対で自衛隊誘致の意見書まで採択。
しかし、現場、現実をしっかりみることこそ必要ではないか。
トランプ大統領言いなりで兵器、戦闘機をばく買いしている場合か⁉️
国民、県民の願いにこそ寄り添う政治を‼️
 真実を報道する赤旗。福井県の方のお申し込みは0776273800まで。


福井市内各地で街頭宣伝。「僧衣で交通反則切符」に広がる波紋

2019年01月11日 | 福井県政

 昨日は、鈴木市議や山田ふみは市議候補とともに市内7か所で街頭宣伝。私からは、暮らしを守ろう!消費税増税中止のために県議選、市議選、参院選で増税勢力に審判をくだし、日本共産党、野党共闘で!と訴えました。また、本州で唯一原発再稼働を認めている福井県の政治の転換を、とよびかけ。3月9日福井フェニックスプラザで開催する福島原発事故メモリアル集会には元自民党幹事長までかけつけて、原発ゼロを訴える予定であることも紹介し、原発ゼロは国民的願いになってきている、福井も変えよう!と訴えました。チカラを合わせましょう!

 

 それにしても僧衣で違反切符「事件」は全国に波紋をひろげています。

県警には県民にも、宗教者にもわかりやすい対応を求めたいと思います。

 去年9月、福井市で僧衣を着て運転していた僧侶が「運転に支障がある衣服」だとして警察に交通反則切符を交付され、男性は「納得いかない」として反則金の支払いを拒否していることがわかりました。
男性が所属する宗派も反発するなど異例の事態となる中、警察は「僧衣が一律に違反なのではなく『着方』が問題だった」と説明しています。

 警察などによりますと去年9月16日、福井市で40代の男性僧侶が法要に向かうため僧衣を着て軽乗用車を運転中、警察官に停止を求められ、「運転に支障のある衣服での運転」として交通反則切符を交付されたということです。
男性が所属する浄土真宗本願寺派の本山、西本願寺によりますと、男性は納得できないとして反則金6000円の支払いを拒否しているということです。
警察によりますとこの男性は県の道路交通法施行細則にある「運転に支障を及ぼすおそれのある衣服を着用して運転しないこと」という規定に違反しているいうことです。

 また警察は、この規定で僧衣が一律に違反になるわけではなく、▼男性の僧衣の袖が30センチほどの長さで垂れ下がり、レバーなどにひっかかるおそれがあり、▼内側に着ていた着物の裾幅が狭くて両足の太ももなどが密着し、ブレーキ操作を的確にできないおそれがあるなど着方に問題があったとしています。
県警察本部によりますと、県内でこの規定に違反し検挙されたケースは、去年1年間で男性の僧衣の違反が2件、女性の着物の違反が2件のあわせて4件あったということです。

 西本願寺によりますと「法令の順守が大切だということは認識しているが、僧侶の服装を理由に反則処理をされたことは受け入れがたい。宗派全体に及ぶ大きな問題として慎重に検討したい」とコメントしています。


東村福井市長に予算施策の要望活動。日銀調査でも消費税増税の環境にないこと明らか。

2019年01月10日 | 福井県政

  昨日は東村福井市長に日本共産党としての予算施策の要望活動。福井新聞、県民福井でも報道されました。
ますます住民の皆さんの要望実現にガンバリマス‼️
日銀調査でも消費税増税の環境にないことは明らかです。4月の県議選、市議選、7月の参院選で増税政治家に審判を下し、消費税増税中止を市民と野党の共闘でかちとるために奮闘します‼️応援お願いします‼️

 

 

 

 

 


老朽原発の60年運転は許されない‼️4月の知事選、県議選で審判を‼️

2019年01月09日 | 福井県政

  昨日も宣伝や会議 、女性後援会の方との行動など続きました。

  昨日の福井新聞。
老朽原発の運転と使用済み核燃料の中間貯蔵地問題をいっしょくたにするのは大問題‼️
40年超原発を60年まで再稼働すること自体が許されない‼️
今年の秋にも、との報道。
   ますます4月の県議選は再稼働推進勢力に負けられません。応援よろしくお願いします‼️

 


街頭宣伝。会議。地域てくてく訪問活動

2019年01月08日 | 福井県政

  昨日朝の街頭宣伝。山田市議候補、渡辺常任とともに行ないました。寒い❗️
県民福井一面トップ記事の紹介もしながら、安倍軍拡を批判、5年間27兆円軍事費よりも年金下げるな❗️消費税上げるな❗️と。

   県議会の嶺南地域への自衛隊誘致意見書には私だけが反対したが、さまざまな実情から無理スジであることが記事からも読み取れますね。

   午前午後と打ち合わせや会議。夜は後援会のみなさんとテクテク訪問活動。若い方々からの激励も嬉しい。

 

 

 

 


敦賀民間最終処分場問題と福井市清水地区での新たな処分場

2019年01月07日 | 福井県政

  今日の県民福井。
敦賀市の民間最終処分場についての記事。この問題は私が県議1期目の時に、敦賀市の奥山県議とともに、県が許可した以上の廃棄物が持ち込まれている‼️と大問題にした。
福井県や県議会は、まあまあ業者に処理費用をつくらせよう、と違法を容認😡
日本共産党の木島日出夫衆議院議員と連携し、違法行為をとめた。

  業者のバックには反社会的勢力の動きも。議会委員会室前の廊下で、県の幹部が憔悴しきった表情で「命があるだけありがたい」と漏らした。
凄まじいたたかいだったと思います。

  それから。福井県は旧清水町に新たな最終処分場の許可を出した。福井市も認める意見をだした。
4月からは福井市が中核市となることにより処分場関係の業務は福井市に移行する。
福井市と市議会にはしっかりと対応していただきたい。県議会の共産党議席が当時の違法行為を止めた。
福井市議会にも日本共産党の2議席が必要‼️鈴木市議と山田ふみは市議候補が必要なのです。

 

 

 


てくてく地域訪問。福井市の上下水道料20%値上げに怒りと悲鳴が

2019年01月07日 | 福井県政

  昨日は午前、午後とてくてく地域訪問。福井市の20%もの水道料値上げ。てくてく地域訪問でも主婦のみなさんから怒りと悲鳴が。「お花の水やりも考えないと」との声まで。

     夜は突然逝かれた冨田自動車の冨田さんの通夜にお参り。湊地区に会社があった時には街頭宣伝などの際によく激励をいただきました。ご冥福をお祈りします。

 

■NHKより
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190106/3050001227.html

 

 福井市は、人口減少などに伴う収入の減少や老朽化した施設の更新などを理由に、1月から水道料金と下水道の使用料を平均でおよそ20%値上げすることになりました。

 福井市ではおととし、水道事業の料金制度を協議してきた審議会が、人口減少で収入が減っている現状や、老朽化した施設の更新などのためおよそ20%の料金の値上げが必要とする答申をまとめ、去年3月の市議会で可決されました。
市によりますと、現在の2か月ごとの料金請求で、2人世帯の標準的な使用量とされる36立方メートルで計算した場合、水道料金は743円の値上げとなります。
 また下水道では779円の値上げとなり、水道、下水道合わせて1522円の増加となります。
福井市での水道料金の値上げは▼水道が平成7年以来、▼下水道は平成8年以来で1月1日から実施されます。
市は、値上げにより捻出された費用で、遅れている水道管の耐震化や、老朽化した水道関連施設の更新を実施していくとしています。
福井市経営管理課では「利用者には多大な負担をかけることになるが理解をお願いしたい」としています。