日曜日、恵比寿のBar「Odin」へ。前回、Kさんに初めて連れてきてもらって、マスターの「酒オタク」ぶりに驚愕した(記事はこちら)。大阪・東京という距離的なこともあり、それからは行けてなかった。この度、「恵比寿住人」として、2年半ぶりに来店。
7時前と早い時間だったので、カウンターには若い女性が一人だけ。ギネスを注文すると、置いてないらしく、代わりに「馨和(かぐわ)」というビールを勧めてくれた。「日本クラフトビール」というベンチャー企業が、ベルギーでOEMしているビール。一口飲んでびっくり。めちゃくちゃ旨い。日本ビールとベルギービールが、良いところを取り合いながら融合したら、こんな感じになるのだろう。マスターが「これに色々と書いてますよ」と「馨和」のリーフレットをくれた。原材料に麦芽やホップを配合するのは、普通のビールと変わらないが、これに山椒をハーブとして加えている。ここが和的なのだ。飲んだ後に、ピリっとした山椒の風味がかすかに舌に残る。その他、冊子には、製造・物流・ロゴデザイン・楽しみ方が書いてある。読んでるだけで楽しい。
最初に飲んだのは「赤」。「白」もあるらしい。「白」は山椒ではなく柚子を使っている。どちらもサーブする温度が指定されているそうだ。「赤」は15℃、「白」は10℃。このあたりはワインっぽい。当然二杯目は「白」で。名前どおり、少し白濁している。味はヒューガルデン・ホワイトみたいな感じかな。こちらも当然美味。「これも旨いなあ」と言うと、マスターが「別のパンフレットもありますよ」と、先ほどよりも分厚いのをくれた。「どうぞ、どっちも持って帰って下さい」。なんか得した気分。
話の後半、今月からこの辺りに住んでいるということを話すと「ええっ!そうなんですか!? じゃあまたちょくちょく来て下さいよ」。もちろん、こちらこそしばらくお世話になります。
7時前と早い時間だったので、カウンターには若い女性が一人だけ。ギネスを注文すると、置いてないらしく、代わりに「馨和(かぐわ)」というビールを勧めてくれた。「日本クラフトビール」というベンチャー企業が、ベルギーでOEMしているビール。一口飲んでびっくり。めちゃくちゃ旨い。日本ビールとベルギービールが、良いところを取り合いながら融合したら、こんな感じになるのだろう。マスターが「これに色々と書いてますよ」と「馨和」のリーフレットをくれた。原材料に麦芽やホップを配合するのは、普通のビールと変わらないが、これに山椒をハーブとして加えている。ここが和的なのだ。飲んだ後に、ピリっとした山椒の風味がかすかに舌に残る。その他、冊子には、製造・物流・ロゴデザイン・楽しみ方が書いてある。読んでるだけで楽しい。
最初に飲んだのは「赤」。「白」もあるらしい。「白」は山椒ではなく柚子を使っている。どちらもサーブする温度が指定されているそうだ。「赤」は15℃、「白」は10℃。このあたりはワインっぽい。当然二杯目は「白」で。名前どおり、少し白濁している。味はヒューガルデン・ホワイトみたいな感じかな。こちらも当然美味。「これも旨いなあ」と言うと、マスターが「別のパンフレットもありますよ」と、先ほどよりも分厚いのをくれた。「どうぞ、どっちも持って帰って下さい」。なんか得した気分。
話の後半、今月からこの辺りに住んでいるということを話すと「ええっ!そうなんですか!? じゃあまたちょくちょく来て下さいよ」。もちろん、こちらこそしばらくお世話になります。