NHKの『新春TV放談2020』でテレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが語っていたこと。
・『ポツンと一軒家』は、スタッフがロケ先の人々に非常に丁寧に接している。スタッフ同士も敬語でしゃべっている。そこの優しい感じが番組のコンセプトと調和して人気の一因になっている。
・やらせなどが発覚したバラエティの落とし前が「打ち切り」というのはいかがなものか。その番組が好きな人にとっては二重にショックなこと。それよりやらせの検証などをその番組でしっかりやった上で、あらためて継続していけばいい。
・『脱力タイムズ』が面白いのは、出演者の一人が全く台本を知らないこと。それでスタジオで面食らっている様子が、視聴者からすると自分の分身になっている。
・『ゴッドタン』のコンプライアンスの基準は視聴者の心の中にある。
やっぱ、佐久間氏かしこいよ。
・『ポツンと一軒家』は、スタッフがロケ先の人々に非常に丁寧に接している。スタッフ同士も敬語でしゃべっている。そこの優しい感じが番組のコンセプトと調和して人気の一因になっている。
・やらせなどが発覚したバラエティの落とし前が「打ち切り」というのはいかがなものか。その番組が好きな人にとっては二重にショックなこと。それよりやらせの検証などをその番組でしっかりやった上で、あらためて継続していけばいい。
・『脱力タイムズ』が面白いのは、出演者の一人が全く台本を知らないこと。それでスタジオで面食らっている様子が、視聴者からすると自分の分身になっている。
・『ゴッドタン』のコンプライアンスの基準は視聴者の心の中にある。
やっぱ、佐久間氏かしこいよ。