祖父の形見のROLEXが止まった。本ブログで調べると、前回のオーバーホールは2009年7月に行っている。かれこれ11年前である。手巻き時計、特にアンティークは通常5年くらいでオーバーホールしなければならないと聞く。かなり調子よく使えてたのだ。
ブログには、前回修理してもらったのは、個人でやっている時計修理職人のNさんと書いてある。人物イメージは記憶にあるのだが、随分前のことなので、連絡先どころか、今も商売をやっているかも分からない。もともとは後輩のM君に紹介してもらったので、M君にLINEで聞いてみた。すぐに返事が返ってきて「僕、今でも付き合いありますよ。連絡入れときまますわ」と前さばきをしてくれた。Nさんに電話を入れて、長堀橋近くのビルに入居している今のお店を訪れる。
11年振りにお会いするNさん。謙虚な感じは以前と変わっていない。状況を話して、時計を預かってもらう。数日で見積りがメールで来た。部品代が4万円くらいの幅があるので、24,000円~64,000円の間だそうだ。上限金額だったとしても、想定の範囲内だ。すぐに正式発注する。
それから待つこと、3週間、完了の連絡が入る。結局ゼンマイだけ替えるだけでよかったらしく、26,620円と安くついた。
本日引き取りに行く。オーバーホールされてキレイになっている。やはり嬉しいね。また10年くらいは持ってくれよ~(笑)。