物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

ある日曜日の過ごし方

2020年11月15日 | Weblog
朝からYouTubeで「第63回関西実業団駅伝」を観る。和歌山県の龍神温泉で行われるこの大会、今回は新型コロナの関係で企業からの沿道での応援は無し。ネットで観るしかない。参加9チームのうち上位5チームが新年のニューイヤー駅伝に出場できる。
うちは少し苦労したが、無事出場権を獲得できた。


午後からはウォーキングも兼ねて、フリーマーケットや古本屋巡り。
まずは長池で行われた「Buy Local」を冷やかす。何軒か知っている店が出ていたが、特に何も買わず。


そのまま文の里方面へ向かう。途中、普通の民家の駐車場で個人でフリーマーケットをやっている所があった。どうやら家主が店主で自分や家族の要らなくなったものを売っているようだ。ちょっと覗いてみると、さすが素人の不用品処分。激安だ。シャツを300円、村上春樹の「スプートニクの恋人」を50円で購入。ラッキー。
そこから文の里商店街の「みつばち古書部」へ。店の本棚がいくつか仕切られていて、素人でもそこの一コーナーに古本屋を出店することができる。面白い試みである。ただ、ここでは何も買わず。


そこから帰宅しようと思ったら、商店街入口の薬局が中古雑貨兼古本屋になっているのを発見。面白そうだなと覗いてみたら、本当に面白かった。レジに座っていた私より5~10歳くらい年上と思われるオジサンが店主だろう。品揃えは店主の趣味のようだ。本が結構自分のツボだった。結局8冊も買ってしまった。


得した気分の日曜日の午後でした。
コメント
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