物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

今日はほんまに・・・(なにはともあれ日本勝利!)

2010年06月15日 | Weblog
 ワールドカップ日本初戦はカメルーン戦。1対0で勝利。本田のゴールも良かったが、岡田監督の選手交代は、3人(岡崎・矢野・稲本)ともタイミング・人選ともに適切だったと思う。しかし後半、とくにラスト20分くらいはTV観ててほんま疲れた。
 これ以上コメントなし。寝る、もう・・・。
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今日はなんだか・・・(ハレの日)

2010年06月14日 | Weblog
 本日、6月末日付発令。管理者クラスを中心にかなりの人が動く。「まずは動かす・立場を変える」こと自体、人が成長するきっかけになる。ある意味、一番シンプルで効き目がある人材育成手法かもしれない。今日はなんだか職場全体(いや会社全体そうだったんだろう)が1日フワフワしている感じ。ハレの日である。

今日はなんだか - Sugar Babe


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日曜参観

2010年06月13日 | Weblog
 日曜日は小学校の学習参観。午前中は3限目まで参観で、午後から子供会主催の母親バレーボール大会。父親ソフトボール大会の予定だったが、あいにくの雨でソフトは中止。せっかく前日練習したのに・・・。
 嫁と手分けして、6年生と3年生のクラスを交代で観る。1限目、6年歴史・3年国語。2限目、6年音楽・3年道徳。3限界、6年体育(体育館でドッジボール)・3年親子ゲーム。参観に来てる親たちが教室の後ろや廊下に溢れているので、なかなかゆっくり観てられず、他の学年の教室もウロウロする。1年は二男が1年の時にも担任をしてもらっていた美人でなかなかお気のツヨい感じのU先生・・・、ってアレ?Y先生って苗字が変わってはる。あ、そうか、結婚しはったんやなぁ。
 嫁は午後からもバレーボール大会なので、そのまま学校に残り、私と子供たちは3人で実家に帰り、昼ご飯を食べる。そこでU先生のことを長男に言う。私「U先生、Y先生って名前変わってたなぁ。結婚しはったんやな!?」。長男「いや、離婚で変わったってこともあるで」。ったく、近頃のガキは・・・(^_^;)
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「がむしゃら」。ヨロシク。

2010年06月12日 | Weblog
 自宅から徒歩5分、寺田町駅南口から裏通りを少し入ったところに「がむしゃら」という焼き鳥屋がある。存在は知っていたのだが、行ったことはなかった。店構えはごく普通。入り口の引き戸の横に矢沢永吉のポスターが貼ってあるので、「店主が永ちゃん好きなのかな?」くらいに思っていた。
 それが先日発売された『天王寺ウォーカー』で「矢沢永吉ファンが集まる店」みたいに紹介されていたので、金曜日M君と一緒に“偵察”に行く。
 戸を開けると店内一面に矢沢永吉のポスター・写真・タオルなどが飾られている。圧倒される量、数百枚いや千枚超えているか!?表からはまったく分からない。主人はいかにもロック好きそうなたたずまいのお兄さん。あまりにもロック色、永ちゃん色が強いので味の方はどうかな、と思ってたら結構美味い。焼き鳥だけでなく、とり皮湯引きや、ささみ造り、鳥皮餃子など一品物もいける。BGMはもちろんずっと永ちゃん。キャロル時代から最近の曲まで時代問わずかかっている。昨年夏に発売されたアルバム『Rock’n Roll』は非常にクオリティが高かった。そこから1年のインターバルを空けず先日発売された『TWIST』はまだ聴いていない。早よ聴かな。
 最後は卵ご飯でしめる。ガッツリ飲んで食って二人で約7500円。安い。
 聞くと、大将はもともと浜松出身で、ミナミの焼き鳥屋で修行し(M君はそこの店も知っていた)、外食激戦区の寺田町のしかもあえて裏通りで勝負しようと3年前に店を出したとのこと。われわれが帰るときには店内は満席。しっかり商売してはる。
 まさに寺田町裏駅での“成り上がり”である。
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よくある報道パターン

2010年06月11日 | Weblog
 昔むかしあるところに、社内で会議をしてて、色々議論しながら意見が出てきて、いい感じで物事が決まりそうなときに、「それはアカン。実はこんな話があるんや」と自分だけが本社筋からきいて知ってる情報を言って、話を振り出しに戻すような上司がいた。会議参加者たちは(そしたら、そんなこと早よ言えよ・・・)みたいなドッチラケた空気になるのだが、本人は、このタイミグでこういうことを言うのが上席の威厳と思っているのか、悦に入っている。 
 荒井聡国家戦略相が、都内の知人宅のマンションを後援会の事務所として総務省に届け出て、事務所費を架空計上していた問題。スッパ抜きは読売新聞らしい。「クリーンな政治の追求」を標榜する新内閣の閣僚としてはけしからん話だが、内閣発足の翌日に、このくだらないチンケな事件を大々的に報道することが、結局は国民のためにはならない、ということが分からんのかね。
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準指定休

2010年06月10日 | Weblog
 木曜日は準指定休。普段なら当然会社に行かなければならないようなド平日に休みが入ると嬉しい。起きた時点で、前日にSちゃん、Nちゃんの美女二人と3人でワイン3本飲んだので、少し二日酔い。とりあえず動いて治そうと、40分ほどウォーキング。軽く汗をかいて完治。朝食後、録画していた「龍馬伝」を見る。仕事が少し残ってるので、それを片付ける。昼は近所の寿司屋へ。来週末の義父の四十九日の法要の料理の相談ついでにランチをする。帰ってきてから本を読みながらウトウト。少し寝てから、クリーニング。秋冬もののスーツをまとめて出す。夕方、半年近くそのままだったギターの弦を張り替える。やはり音が格段に違うゾ。夕食後はTVみたりブログ書いたり。あれこれしながら、気持ち的にはのんびりした1日である。
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和・エコロジー その弐

2010年06月09日 | Weblog
 言うてたら新作登場。新書サイズ。中にはしおり用にゴムひもが付いている。
 だんだんレベルが上がっている。
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和・エコロジー

2010年06月08日 | Weblog
 実家が和装小物のメーカー兼卸売り業をしているので、材料の生地を裁断したあとの端切れがけっこう出てくる。そのまま捨てるのももったいなく、もらってきては、家内が適当に加工する。写真はブックカバー。新書サイズと文庫サイズである。和のテイストと手作り感がなかなか良い。何よりエコだし。他にテッシュケースのカバーや、お守り袋も作ってもらった。たまに人にプレゼントすると喜ばれる。原価はタダ(正確に言うといくばくかの人件費はかかっているのだが)なので、こちらも気軽に差し上げられる。
 先日、新しい材料が“入荷”していた。ブックカバーの単行本サイズ、つくってもらおかなあ。あとワインボトルを入れるバッグなんかもオシャレだぞ。
 アイディアだけはあれこれ浮かぶ。つくんのは嫁なんだけど(^_^;)
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マルヨシにて

2010年06月07日 | Weblog
 週末、従兄弟のKちゃんが久しぶりに東京からやって来た。大阪で仕事があり前日入りするので、晩実家に立ち寄るとのこと。
 Kちゃんは父方の従兄弟である。母方の従兄弟・従姉妹たちとはちょくちょく会うのだが、父方の従兄弟たちとはたまにしか会わない。Kちゃんとはもうかれこれ13~14年ぶりになる。
 どこかお勧めの場所で食事でも、ということで阿倍野の「グリル・マルヨシ」へ。創業60年以上になる大阪では老舗の洋食屋である。阿倍野再開発で以前のあべの銀座の路地裏から立ち退き、今は表通りで仮設店舗で営業をやっているのだが、こちらへ移ってから来るのは初めて。まずエスカルゴと前菜盛り合わせを注文。そこからサラダ、ビーフシチュー、クリームコロッケ、ロールキャベツ、エビフライ等々、ご飯ものは新メニュー(少なくとも以前はなかった)のドライカレーでしめる。
 Kちゃんは自動車・バイクメーカーのH社勤務。前回会ってから、すぐにオーストラリアに転勤し、そこから一瞬だけ日本に戻り、また北米へ。そんなんでなかなか会うことができなかった。話を聞いていると海外マーケットの復調で自動車部門は持ち直しているものの、彼の所属するバイク部門についてはまだまだ厳しい状況とのこと。そもそも若者が車離れしていっている昨今、いわんやバイクおや、である。このままいくと「バイク」や「ツーリング」というのはオジンの趣味、みたいな価値観になってしまうかも。本田宗一郎が泣いてるよ。
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鳩山→菅

2010年06月06日 | Weblog
 職業柄、TVで政治家を見ているとヒューマン・アセスメント的視点になる。「この人よりあの人の方が上手だな」とか「このディメンジョンが強いな(あるいは弱いな)」などと。そういう意味で鳩山由紀夫に関しては、個人能力はけっこう高いと思っていた。「地頭」はもちろん悪くない。「口頭表現力」も十分。鈍感さも含めてタフ、「ストレス耐性」もありそうだ。一方「人材活用力」はダメだな、などなど。自分がアセッサーなら、少なくとも安倍晋三や麻生太郎よりは高いポイントを付ける。でもこの8ヶ月間、首相は何もなされなかった。何一つと言っていいほどなされなかった。
 リーダーの個人的な資質・能力から離れて、もう日本という国そのものが慢性的に欠陥構造なのだとしか言いようがない。現在、先日発売された塩野七生の近著『日本人へ(リーダー篇)』を読んでいるが、第1章の冒頭に、
「危機の時代は、指導者が頻繁に変わる。首をすげ代えれば、危機も打開できるかと、人々は夢見るのであろうか。だがこれは夢であって現実ではない」
と書いてあり、ゾッとした。まさにこういうことなんだ・・・。
 今朝、共同通信社が「菅直人新総理の期待率が57%」と報じていた。政権発足時はご祝儀的ムードもあり期待率(≒支持率)はじゃっかん高くでる。それが57%。ビミョーだな。大阪弁で言うと「どっちゃでもええわ」ってな感じか。偶然か、はたまた嫁なりのジョークなのか、今日の昼食にボウルいっぱいに盛られたカイワレ大根サラダをムシャムシャと食べながら、「副総理のときって何かやってくれた実績あるのかな!?」などと思い返す。
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【書籍】イチローに糸井重里が聞く

2010年06月05日 | Weblog
 『イチローに糸井重里が聞く』(ぴあ)を読む。 

 5~6年前に出された本だが、古本屋で安かったので購入。2004年春にBSで放送された「キャッチ・ボール・ICHIRO MEETS YOU」という特別番組の内容を再構成したもの。インタビュアーは糸井重里。イチローがファンと直接対話する。
 基本は糸井やファンからの質問にイチローが答える形式。常に気の利いた本質的な回答をする。よほど頭の回転が速いか、常に物事を考えているかのどちらか、いやどちらもなんだろう。そしてそこにあるのはいつも自分の「足らなさ」に目がいってしまうという、ある意味では不幸とも言える厳しい視線。常に究極の「あり姿」から現在(いま)の自分を見つめている。あやかるのもはばかられるほどの高みである。
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新規店大繁盛

2010年06月04日 | Weblog
 金曜日、小学校の友人Tちゃんから「Mッチと急遽飲むことになったので来ないか!?」と連絡が入る。もともと残業になる予定だったので、それが終わってから、9時前に先に飲んでいる二人に合流する。私が来るタイミングで店を変えようということになっていたらしく、三人で「こふく」へ。予約なしで行ったが、カウンターに座れた。色々と話をしながら飲んでいると、偶然、弟と実家の会社の税理士先生が二人で入ってきた。TちゃんとMッチと弟は同じ店でバイトしていたということもあり、「めっちゃ久しぶりやなあ!」と盛り上がる。ほどなく50~60代の熟年男女6人組、その後二人組のお兄さんたち、と次々とやってきて、店内は超満員となる。オープンから3ヶ月弱できっちりとお客さんをつかまえている。ママのNさんに「よ~、流行ってんなあ」と冷やかすと、「こんなん偶然やで。昨日は客少なかってんからぁ」。いやいや、ご謙遜を。このまま二号店、三号店、フランチャイズ化・・・、数年後には「鳥貴族」みたいになってるんちゃいまっか??(笑)
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餃子に焼肉

2010年06月03日 | Weblog
 水曜日、寺田町の『千番』で飲み会。少し久しぶりだったが、ここのひとくち餃子はやっぱ美味いわ。あんまりニンニクを使ってないので、しつこくないしパクパク食べられる。昔、環状線のガード下でオカン一人でやってたときは、カウンターだけの小さな店だったが、味が評判を呼び店は繁盛。今はカウンター、テーブル、二階席まである大きな店構えに。メニューには一品モンもかなり増えたが、それらもイケる。普通に夕食、あるいは会社帰りの一杯飲み、どちらもOK。こういう店が家の近所にあるっていうのはありがたい。

 木曜日、東心斎橋の『一斗』で飲み会。こちらの店は初めて。天下茶屋の本店しか行ったことがない。南小学校横の、ミナミの雑踏からは少し外れた場所にある。もともとは肉屋がやっている焼肉店なので、安くて美味い。本店なんて今まで行った焼肉屋で一番コストパフォーマンスが良いと思っていた。が、今回はわりと値段は張ったなあ。最初こそは「特上~」とか高級な肉を頼んでいたが、後半はホルモン中心だったし。まあ場所がらちょっと高めの設定なんかな?

 餃子に焼肉。なかなかヘビー。週末はあっさり目で・・・(^_^;)
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つなぎ資金投入

2010年06月02日 | Weblog
 競馬専用口座の残高が底をついて以来、しばらく競馬をやっていない。月々の小遣いを節約しながら財布の中に○万円ほど貯まってきたので、三井住友銀行のATMへ預け入れをする。しばらくできていなかった通帳への記帳も一緒にされる。口座は「A-PAT」というJRAのネット馬券購入システム専用なので、「お引き出し金額」の記録はすべて馬券の購入分、「お預け入れ金額」は勝ったレースの配当金あるいは残高が少なくなってきたときに投入した軍資金である。何ページ何十行と記録を見る。平均して7~8レースに一度勝っているペースである。だがトータルでは残高が段々と減っていき、ちょうど平成21年6月1日、最後残高132円で止まっている。そうか、昨年の日本ダービーで負けてそこからストップしているのである。この通帳だけ見てると完全に「負け犬人生」。みじめだ。リアルにみじめだ。
 さあ、つなぎ資金も投入。本日から6月、クールビズも始まった。気分一新、挽回するで~!
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【書籍】欲しがらない若者たち

2010年06月01日 | Weblog
 『欲しがらない若者たち』(山岡拓著、日経プレミアシリーズ)を読む。 

 ここ10年ほどの間に、日本経済新聞社が実施した消費者向けアンケート調査の結果や、若者へのインタビューなどをもとに、若年層の意識や行動、消費動向の変化とその背景を探っている。
 そこからあぶり出される若者像は、
「車に乗らない。ブランド服も欲しくない。スポーツしない。酒は飲まない。旅行しない。恋愛には淡白。貯金だけが増えていく」
 今の若者が目指すのは、実にまったりした、穏やかの暮らしである。自宅とその周辺で暮らすのが好きで、和風の文化が好き。科学技術の進歩よりも経済成長を支える勤勉さよりも伝統文化の価値を重視する。エネルギー消費は少なく、意図しなくても結果的に「地球にやさしい」暮らしを好む。
 本書での「若者」は20代と定義しているが、後半は、平成生まれすなわち20歳より下の世代についての考察まで及ぶ。ここでも「成熟消費を体験した親とネットからの情報により、もう昔のように元気な20代にはならないだろう」と結論付ける。
 なるほど、そうだよな。それが良いことかそうでないかの価値判断は非常に難しいが、現実として・・・、
 ギラギラした若者たちなんてもう日本には出現しない。
 金網デスマッチに魂を震わすような若者なんてもう出てきやしない。
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