フー・ファイターズの7枚目となるアルバム。前作から4年空いたが、その間、『ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ』を聴いたりしてたので、久々という感じがしない。
本作で、バンドとして初めて全米アルバムチャート1位に輝く。また米国だけでなく他11カ国でも1位を記録しているらしい。
アナログ録音のみで、初期のロック色の強い仕上がりになっているが、聴いた限りでは「まあまあ」。フーファイはすべてのアルバムが私にとって「まあまあ」。75点~85点くらい。売上枚数やグラミー賞の受賞など、記録的には既にニルヴァーナを超えたのかもしれないが、やはりニルヴァーナの方が心を打つ。ニルヴァーナ時代は、フロントのカート・コバーンの陰に隠れて、デイブ・グロールはあまり目立っていなかった。そんなところからも、改めてカートがいかに凄かったのかが分かる。
『ネヴァーマインド』からもう20年も経つのか・・・。
本作で、バンドとして初めて全米アルバムチャート1位に輝く。また米国だけでなく他11カ国でも1位を記録しているらしい。
アナログ録音のみで、初期のロック色の強い仕上がりになっているが、聴いた限りでは「まあまあ」。フーファイはすべてのアルバムが私にとって「まあまあ」。75点~85点くらい。売上枚数やグラミー賞の受賞など、記録的には既にニルヴァーナを超えたのかもしれないが、やはりニルヴァーナの方が心を打つ。ニルヴァーナ時代は、フロントのカート・コバーンの陰に隠れて、デイブ・グロールはあまり目立っていなかった。そんなところからも、改めてカートがいかに凄かったのかが分かる。
『ネヴァーマインド』からもう20年も経つのか・・・。