物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

ガチンコの会

2013年03月16日 | Weblog
土曜日、NYから一時帰国しているT君に、少し前に私の転勤を知って電話をかけてきてくれたN君も合流して、久しぶりに「ガチンコの会」を開催。
N君もT君も、わざわざ天王寺まで出てきてくれたので、「らしい所」へ案内しようと、スタートは明治屋から。ビールから日本酒へ。つまみは名物湯豆腐やきずしなど。
二軒目はグリル・マルヨシへ。ここもエスカルゴやタンシチュー、カニのコキールなど定番系で。
仕上げは、バグ・パイプへ。ウイスキーやカクテルで締める。
どの店もハズれなし。二人とも喜んでくれた。
T君がNY土産のオシャレなポーチをくれた。色々と重宝しそうだ。
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【書籍】真実の瞬間

2013年03月15日 | Weblog
 『真実の瞬間』(ヤン・カールソン著、堤猶二訳、ダイヤモンド社)を読む。

 筆者はスカンジナビア航空の最高経営責任者(まだ生きてるのかな?)。本書は1990年に発刊された。私が社会へ出る以前、かれこれ23年前である。しかし時を越えて永く読み継がれている名著だけある。どのような企業にしたいのか、そのために何をすればいいのかを、軸をぶらすことなく、突き進んできたシナリオが克明に記録されている。
「1986年、1000万人の旅客が、それぞれほぼ5人のスカンジナビア航空の従業員に接した。1回の応接時間が、平均15秒だった。したがって、1回15秒で、1年間に5000万回、顧客の脳裏にスカンジナビア航空の印象が刻み付けられたことになる。その5000万回の“真実の瞬間”が、結局スカンジナビア航空の成功を左右する。その瞬間こそ私たちが、スカンジナビア航空が最良の選択だったと顧客に納得させなければならないときなのだ」
 要するに一番大事なのは顧客目線。油断するとこれがズレてしまう。
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ホワイトデーにちょっと奮発

2013年03月14日 | Weblog
ホワイトデー。
家人には、いつものように花束を渡したのだが、今回は奮発したよ。
今後、色々と苦労をかけることもあるしネ。
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祝・「こふく」三周年

2013年03月13日 | Weblog
今月はじめに利き酒バル「こふく」が3周年を迎えた。オープン記念日から3日間は、サービスメニューがあったのだが、その期間はおそらく客がいっぱいだろうと、少し時期をズラしてから来店する。ビールを一杯と、疲れていて甘いものが欲しかったので、珍しく日本酒を注文。「あれこれ、かれこれ、こんな感じ」と、ママに今の気分と体調を言うと、写真の「出羽桜」という天童市のお酒を出してくれた。ああ、欲してたイメージとぴったり。少しややこしいことが重なっていて、体調管理には十分気をつけたい時期。後を引かずに、二杯で店を出る。
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秤目三昧

2013年03月12日 | Weblog
地区幹部の情報交換会後の懇親会。堺のホテル清雲荘で「秤目三昧」。秤目(ハカリメ)とはあなごの別称。あなご料理のコースである。堺の出島界隈は、昔、あなご漁が盛んで、名物料理としてあなご専門店も多かったらしい。地元出身のNマネジャーいわく、「小さい頃は、普通に家庭料理として食うてましたよ」。うらやましい。どれも美味しかったが、初めて食べるあなごの刺身が珍しくて良かった。決して高級食材ではないので、値段もそれほど高くない。後半は先輩たちに酒を注いでまわっていたら、ご飯もの(あなご飯)が食べれず。リベンジしたいよ~。
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アイダホバーガー

2013年03月11日 | Weblog
マクドのアイダホバーガーにトライ。ベーコン、ビーフ、ポテト、チーズ、オニオンが重なる。いかにも「アイダホ」だ。具材がそれぞれにヘビーで味も濃い。バンズが少し小さめで、食べてると具材がはみ出てくる。企画モノなので一度は食べてみるが、リピートはええかな。
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日曜日のアクティビティ

2013年03月10日 | Weblog
日曜日、義父と実家の墓参り。最初に東大阪の義父の墓へ。その後、昼前から強い雨が降り出したが、途中コンビニで傘を買って、太子の実家の墓へ移動。なかなか行けてなかったので、気になっていたが、やっとお努めを果たせた(ホッ)。


昼過ぎに戻ってきて夕方、天王寺へ買い物。ホワイトデーのお返しを物色。会社のメンバーにはチョコクッキーを買う。面白そうだったのは、フランスのマシュマロ。カラーバリエーション豊富でめちゃカワイイ。こちらは義妹と姪に。


夜は実家に集まって食事。親父も少しずつ食欲が出てきるようで安心。最初は造り盛り合わせから始まり、締めはてっちり&雑炊。デザートは義妹のノンちゃんが、フルーツのたっぷり乗ったパンナコッタを作ってくれた。見た目も綺麗だが味も、ぅま~い。

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「第1回植本祭

2013年03月09日 | Weblog
 来る4月にオープンする会員制ライブラリー「まちライブラリー@大阪府立大学」。同時期に開講する大阪府立大学のサテライトオフィスの中に併設される。オープンに先駆け、プレイベントとして「第1回植本祭」が開催された。3月9日・10日と2日間に渡り、48のカタリストグループセッションが実施される。
 私は土曜日に、Iさんがカタリストを勤める「“うまい大阪”本棚をつくる」に参加した。参加費はセッションのテーマに沿った本を1冊持参する。メンバーは全員で9名。一緒に参加したM君以外ははじめましての人ばかり。Iさんの講話を聞いたり、本や大阪の食について自由に討論する。みな最初は少し遠慮がちだったが、打ち解けてくるとそれぞれに興味深い話を語る。最後は、持ち込んだ本に、貸し出しのための自作の図書カードを貼り付けて寄贈する。私はグルメレシピ関連の本を3冊持ち込んだ。それらを本棚に「植本」する。“うまい大阪”本棚は、Iさん自身の蔵書(写真の分はすべてそう)ですでにけっこう充実しているが、まだまだアーカイブを充実させたいとのこと。
  同時に開催されていた他のセッションも終了すると、それらの本棚も見てまわった。府民の寄贈本で成り立っているライブラリーって面白いコンセプトだと思う。次回4月のオープン以降に来るときは、私の貸し出しカードも発行されているとのこと。楽しみだ、また覗いてみよう。
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N塾第3期最終回を聴講

2013年03月08日 | Weblog
 昨年12月からスタートした、M社の主催する「N塾」の第3期。最終第4回目は、塾長の人脈の中から、元企業経営幹部やユニークなバックグラウンドをお持ちの特別ゲストの方々を招いて、パネルディスカッションを行う。第1期・2期生も聴講可能ということで、「同期」数人と参加した。
 受講生や卒業生からあらかじめ質問をメールで募り、当日は塾長やパネラーがそれらに回答する形式。初めての試みだったが、なかなか良い構成だ。興味深く拝聴した。
 経営やマネジメントにおける意思決定や、人材育成、柔らかいところでは趣味やストレス解消法など、質問もバラエティに富んでいる。みなさん、自身の経験を踏まえて、時にユーモアもまじえながら真摯に答えてくれた。この質問と回答集だけで、一冊の本が書けるのではないか。
 終わってからは近くの居酒屋で懇親会。周りに座っていた3期のメンバーたちとも交流できた。最終回は、OBも聴講可能というのは、卒業生たちも集まるきっかけになるし、良いやり方だと思う。本塾のますますの発展を願っている。
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瑳こう

2013年03月07日 | Weblog
定例会議の後、心斎橋の「瑳こう」へ。魚の美味い人気店。久しぶりに来た。フロアーが段々になっている内装が珍しい。一番上のフロアーのテーブルを貸し切る。下のフロアーは某部署のメンバーたちも来ている(元上司のSさんもいたりして…)。さすがわが社での利用率が高い。幹事のY君がコース料理を頼んでくれていた。造りから煮物から色々と出てくる。締めは珍しく白子鍋。あらかじめネギと白菜とえのきが入った出汁が沸いたところで、皿一杯に盛られた鱈?の白子とドボドボと入れる。溶けてしまわない程度のところですくってポン酢で食べる。うん、美味。
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言葉のへんにオシャレな変化

2013年03月06日 | Weblog
言われへんねん。
いつも出てけーへんねん。
「バーニャカウダ」って。
「野菜スティックとか、最近オシャレな言い方するよなあ。イタリアンとかで。あれ何やったっけ?」
「あ~、う~んと…。バーニャカウダ!」
「それや!」
って、感じになんねん。
「野菜スティック」でええやん。

ついでに。
パプリカちゃうやん。ピーマンでええやん。
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タンドリ屋

2013年03月06日 | Weblog
寺田町にあるインド料理「タンドリ屋」。以前から気になっていたが、なかなか行けてなかった。先日、遅い夕食をとるために初めて入った。内装は、現地の少しハイソな大衆ってこんな感じなのかな。スタッフはすべてインド人(だと思う)。日本語もしゃべれて愛想も良い。シーフードカレーとナンを頼む。カレーは950円。ナンは400円くらいだった。値段はそこそこするなあ。カレーは思ったより小ぶり、窯焼きのナンはデカい。味は悪くない。
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玉造で何杯飲み!?

2013年03月05日 | Weblog
 M君と「仕事終わりの一杯飲み」ということで、少し足を伸ばして玉造の某ロックバーへ。
 時間があればどこかで食べてからでもよかったのだが、仕事が少し遅くなってしまったので、一軒目から同店に向かう。
 カウンターに座り、はじめからパスタなど、がっつり系のフードを注文。飲み物はビールを一杯飲んでから、赤ワインをボトルで。
 BGVはオアシスのアンプラグドがかかっていた。それが終わるとニルヴァーナ。その後、ジャコ・パストリアスのジャケットが見えたので、それをかけてもらった。するとママが、「ウェザー・リポートのライブもあるよ」と、ジャコがベースを弾いている時代の映像を流す。それから、その後、ウェザー・リポート脱退後、ビッグバンドを率いてのソロライブの映像(このライブのCDは持ってるけど)。ジャズ・フュージョン系の流れで、最後はマイルスの1964年のクインテッドの映像。サックスは、ウェザー・リポートと同様、ウェイン・ショーター。ここのバーでこれだけジャズを聴くのは初めてだ。
 酒は、ワインからジン・トニックに移り、ママが「ちょっと珍しいラムあるよ」と、写真の「Pampero Aniversario」というラムのストレートを一杯サービスしてくれた。そんなこんなで11時をとっくに過ぎる。
 締めは、「ずっと俺好みのジャズかけてもらってたから、最後はMの好きな80年代でよろしく」とM君にリクエストを振ると、a-ha、、デュラン・デュラン、キッスなどをリクエストする。「テイク・オン・ミー」久しぶり~。
 で、結局終電。「一杯飲み」やったはずやのに「何杯飲み」に!?(笑)。
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徳川将軍の試験で重要な順番

2013年03月04日 | Weblog
期末(学年末)試験の季節。
通勤の南海電鉄の車内。沿線にある名門・清風南●高校の学生二人が、徳川将軍を初代から順番に言い合いっこしている。歴史の直前チェックのようだ。
「家康」、「秀忠」、「家光」
横で聞き耳を立てている私。4代将軍くらいからアヤしくなってくる。
彼らは、
「家綱」、「綱吉」、「家宣」
と出てくる。さすが清風●海。
「家継」、「吉宗」、「家重」
「家・・・」、「家・・・」、「・・・」
「ああ~、10代が出てけーへん!」
って、二人で悶絶している。
10代って誰よ・・・。
こっそりiPhoneで調べると「家治(いえはる)」だって。
知らん。聞いたこともない。
そもそも、「10代将軍家治」は、試験に出てくる可能性あんのかよ。
そんな重要ちゃうぞ、10代将軍なんて。
1、3、5、8、15でええんとちゃう?
それより現代史もっと勉強しようゼ。
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【書籍】真釈・佐藤一斎 重職心得箇条

2013年03月03日 | Weblog
 『真釈・佐藤一斎 重職心得箇条』(深澤賢治著、小学館文庫)を読む。

 原作者の佐藤一斎は、江戸時代の岩村藩(美濃・岐阜県)の上級家老職待遇である藩老。著作は100冊を超すと言われており、有名なものとして『言志四禄』がある。『重職心得箇条』は、一斎が、他の家老のために守るべき心得を全17条にまとめたものである。
 著者の深澤氏は、警備会社の創始者・経営者。社業のかたわら、古典について講じたり、自身のサイトに自説を掲載している。本書は、『重職心得箇条』全17条に、口語訳と著者の解説を加えたものである。各条の解説は、自身の経験や人脈と結び付けて書いており、プライベートな事例なども多いが、一般論に終始しておらず、かえって生々しくて良い。
 「第4条・前例を破る」、「第16条・情報の公開」など、時代は移り変われど、リーダーシップやマネジメントの要諦は変わっていないことがよく分かる。
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