六本木の新国立美術館で開催されているオルセー美術館展を観に行く。
通常、開館時間は18:00までなのだが、本日は20:00までやっているということで、これなら空いているのではと、18:30過ぎに行く。読み通り、館内は人が少なく、自由に動き回って鑑賞することができた。
展示作品は84点。決して多くはないが、じっくり観るのなら、これくらいがちょうどいいかもしれない。
有名な作品は、
『笛を吹く少年』(マネ)
『ヴィーナスの誕生』(カバネル)
『スープ入れのある静物』(ルノワール)
『灰色と黒のアレンジメント 第1番 画家の母の肖像』(ホイッスラー)
など。
入口で配っていたリーフレットも分かりやすかった。印象派が始まった頃の画家たちの相関図が掲載されている。それぞれに矢印が伸びていて、「互いに尊敬」、「協力関係」、「後に険悪な関係」(笑)など、互いの絡みが分かりやすく描かれている。マネが後輩のモネを金銭的に援助していたことなど、初めて知った。
秋の夜長(ん、まだ夏の終わり?)に、芸術鑑賞。良いものである。
通常、開館時間は18:00までなのだが、本日は20:00までやっているということで、これなら空いているのではと、18:30過ぎに行く。読み通り、館内は人が少なく、自由に動き回って鑑賞することができた。
展示作品は84点。決して多くはないが、じっくり観るのなら、これくらいがちょうどいいかもしれない。
有名な作品は、
『笛を吹く少年』(マネ)
『ヴィーナスの誕生』(カバネル)
『スープ入れのある静物』(ルノワール)
『灰色と黒のアレンジメント 第1番 画家の母の肖像』(ホイッスラー)
など。
入口で配っていたリーフレットも分かりやすかった。印象派が始まった頃の画家たちの相関図が掲載されている。それぞれに矢印が伸びていて、「互いに尊敬」、「協力関係」、「後に険悪な関係」(笑)など、互いの絡みが分かりやすく描かれている。マネが後輩のモネを金銭的に援助していたことなど、初めて知った。
秋の夜長(ん、まだ夏の終わり?)に、芸術鑑賞。良いものである。