

ごまめ自家製ラーメン・174~2020.12.08
“グリーンカレー”
近くのスーパーで特価で二食分100円で売っていた“エスニックのグリーンカレーヌードル”を作って、嫁さんんと食べる。書いてある通りのナスにパプリカに茹で鶏とレタスを入れる、ココナッツ風味で一口後、青唐辛子の辛味が押し寄せる、辛いけど旨い、顔もじんわり汗ばんで、エスニック感たっぷり、これはイケます。あと蝦味のもあるので近じか作って食べます。特価での販売でもうすぐ売れ切れそうなので早めに買い足しに行かなければでおます。
“グリーンカレー”
美味しいのに、なんで売り切り販売なんでしょう?
☆☆☆☆
今日のガッちゃん~さく、益田ミリ・え、平澤一平
漫画と絵本のあいのこ、そして益田ミリさんと平澤一平さんの合作。
絵本では良くあるみたいですが、ミリさんご自身で描かれるのに、なぜ、最初に“ガッちゃん”のキャラが居てたんでしょうか。猫ちゃんの視点で、あの地上スレスレからの目線で、こどものこころをもって、世の中をみるとやさしく、ほのぼのとすることか・・・・。
②、ポストのごはん
年末には、年賀状とかいうごちそうが食べれるそうです。
主人公のガッちゃんと、さくの益田ミリ、えの平澤一平
今年ミリさんの本は沢山読んだので、次は平澤一平の絵本を覗いてみようかと・・。
ごまめ自家製うどん・173~2020.12.07
“ごぼう天うどん”
近くのスーパーのお惣菜売場の天ぷら、この頃衛生面からか自分で取ってトレイに入れる単品売りがなくなって、みんなパックに入ったセット売り、シニア向けの個売りはなく、えび天三匹も要らないし、ということで、手間ですが奮起して自ら天ぷら揚げることに・・・。
単品で食べたいのがごぼう、洗って、表面削いで、水にさらして、拭いて、てんぷら粉つけて揚げる、青いものをと春菊も一緒に・・・・。ごぼう天、見栄え良くと角のように周りに引っ張り上げて並べましたが、食べたらカリっとした上と、しんなりした下と二つの食感が味わえて最高。 これから自前の天ぷらの時は上に盛り上げて盛りつけるようにせんとあきまへんな。
一つ賢くなった、本日の“ごぼう天うどん”でおました。
☆☆☆
前作の「今日の人生・1」が随分おもしろくて、今年益田ミリさんの本、マンガ、読み出したきっかけだったので、期待してたんですが、何か肩すかし・・・そのあとの「すーちゃん」シリーズとか「沢村家」シリーズ、「僕の姉ちゃん」とかがおもしろくて、今日読んでこの「今日の人生」のポエムというか何もなくなく過ぎ去る日々に物足りなさを感じますな。
それとも、コロナ禍で家過ごしが増えたからか、多少過激な刺激欲しているんでしょうか。でも反面穏やかに絵本見ても感動もしてるんですが・・・なぜかカカ初恋の人に会ってがっかりのこころもちでおます。
ごまめ自家製うどん・172~2020.12.06
“きつねわかめきしめん”
何もなければ、作ってしまう“きつねわかめ”、本日はきしめんで・・・、私だけなのであっさりとわかめときつねの甘味が引き立つ白出汁でつくる。ネギの旨味と七味の山椒味が際立つ。心とお腹に優しい一杯でございます。
☆☆☆☆☆
絵本に出会ってよかったと思える一冊。
子供心に戻って、わくわく、どきどき、がっかり、うれしい、かなしい・・・
「夢はかなう」、「波乱万丈」、「ものはたいせつに」、
なんどもなんども、読み返したい絵本でおます。
②、赤いセーターを編みだすおばあさん
③、最後には、子猫ちゃんのセーターに。
ここにいたるまでには、色んなことがありました。
丸源・岸和田春木店~2020.12.05
“熟成醤油ラーメン・丸源肉そば”
マドカホールでの講演会が終わったのが4時過ぎ、目ぼしいうどん屋さんは全て終わっているので近くにある“丸源ラーメン”さんへ、ここの“熟成醤油ラーメン・肉そば”を食べるのは三回目ぐらいか、関東か愛知県で食べたような記憶が・・・。もう10年ぐらい前なので初めて同様、そばとありますがラーメン、でも案外あっさりしていてお酢も置いてありお肉も豚肉だがたっぷり入っていて最後まで楽しめる。こってり、どろどろ系の苦手な私には相性の良いラーメンかも。ラーメン食べたくなったら、またまたお伺いするお店ですな。
丸源・岸和田春木店
駐車場も大きく、春木のラパークにも近くて便利そうです。
第41回・人権を考える市民の集い
2020年12月5日(土)午後2:00~4:00
講師・・・桂ぽんぽ娘
マドカホール
②、第41回・人権を考える市民の集い
ぽんぽ娘さん、立派な講師ですよ。素晴らしい講演でした。後で落語もありましたが、本日のギャラの八割は講演、二割が落語でしたな。
かつていじめにあって自殺まで考えた自分が「笑い」それも吉本新喜劇の寛平さんの舞台を見て生きる勇気を得られたと・・・・。5歳から16歳の11年間「いじめ」にあって、先生に話してもその当時は「喧嘩両成敗」で「いじめる方も悪いが、いじめられる方に原因がある、なぜだか良く考えよ」と、集団でのいじめの生々しい体験談を・・・。
今でこそ「いじめ」という言葉が定着しましたが、見て見ぬふりをする集団心理というのはこわいですな。小さなことから、差別ははじまります、勇気を持って行動する。
落語は「寿限無」、落語の世界って頓珍漢な者が沢山でてきますが、基本認め合える仲なんですよね。
今日は、ぽんぽ娘先生の立派なお話をちょうだいいたしました。
③、ソシアルディスタンスのお席(ゆったりと200名限定)
④、マドカホール
ここの駐車場への入口がわかりにくく、中央公園の駐車場に入ってしまいました。
☆☆☆
M.B.ゴフスタインの5冊目。
「おとなりさん」、他人えありながら一番身近に生活している人。
おとなりさんといかに気持ちよく過ごせるか、おすそ分けがあったり、一緒にお茶をのんだり、雪かきや前の道をお掃除したり、この微妙な距離感・・・・
おとなりさんとはなかよくでおます。
ごまめ自家製うどん・171~2020.12.04
“けいらんきしめん”
今日は、きしめんが残っていたし、寒いので久しぶりに“けいらん”を、シンプルにお揚げさんだけ入れて、とろみをつけてそこへ玉子を流し込むこのけいらんになっていく様はいつも楽しい。お出汁は嫁さん好みのめんつゆ風味出汁、食べ出して嫁さん途中で「多いわ」と、きしめんの袋を見るとひと袋二人前で360ℊ、一人前180ℊは年寄りにはちょっと多め(嫁さんと食べるときにはいなりと巻き寿司がついてます)かなと思いながらも頑張って食べると、嫁さんも完食。
やはり旨いものは、食べきる・・・正直ですな。
☆☆☆
これも。M.B.ゴフスタインさんの絵本。 モノトーンの線描画。
シンプルで子どもに読んで聞かせないと、良さが伝わらない絵本。
M.B.ゴフスタインさんに出会ったのが「画家」と「生きとし生けるもの」の二冊で良かったです。もしこの線描画の二作だったら、広がりもなしで通り過ぎていたでしょう。
そう思うと、本との出会いは微妙ですな。
ごまめ自家製ラーメン・170~2020.12.03
“もやしラーメン”
もやしが残っていたので、それにつられてラーメンを、もやしを茹でて、晩ごはんのおでんを煮込みはじめていたので、竹輪と平天をもらって入れる。麺は「マルちゃん正麺・塩味」、もやし一袋分で食べ応えたっぷり、身体には良いラーメンでは・・・美味しくいただきました。
☆☆☆
このまえ知った、M.B.ゴフスタインを図書館で三冊借りて立て続けに読む。
この前の二冊はカラーでしたが、今回はモノトーンでシンプルな線描画タッチ。より哲学的で、ここから何かを感じ取るのは・・・むつかしい。
はじまりに書いてあるのを、書きうつしておくと、
ユーモラスで、想像力に富んだ、木製の小さな人形・・・・彼女は語りはじめる、「私のいる棚の下の窓わくに、一艘の漁船がいかりを下ろしている、そこからは潮の香りがただよってくる・・・・」 彼女は思う、その船の船長が、いつか自分に会いに上がってくるのではないかと、彼女のここちよい生活に欠けているただひとつのもの・・・ロマンスと一緒に。 彼女は思う、大好きな犬や貝のコレクション、こだわって選んだ調度品、おいしそうなせっこう細工の食べものたちは、船長と共有することで、いっそう、その価値が高まるのだと。
ごまめ自家製うどん・169~2020.12.02
“天ぷらうどん”
昨晩の天ぷらの残りを載せて“天ぷらうどん”に、ごぼうに、ナスに、椎茸、それに嫁さんに卵焼きをもらっての、ごった煮の天ぷらうどん。揚げたてのパリパリの衣ももちろん良いですが、このふやけた衣も別もんで、美味しおますな。