強烈な寒波が去ろうとする広島市北郊の高陽の街を散策していると、可部の町の後背に聳える堂床山(859.6m)の白さが妙に目立っていました。あまり雪の積もらない山ではあるものの、今回の寒波はこの山をもこんなに目立つ姿にしたようです。堂床山から続く可部冠山(735.7m)や小掛山(765m)もたっぷりの雪を被っているようでした。この山域にしばらく行っていないことを反省しつつ眺めました。
↓ 山頂部はたっぷりの雪を被った堂床山です。高陽の街からも目立つ山でした。
↓ 堂床山から北東に延びる可部冠山、小掛山へと続く尾根筋もたっぷりの雪を被っていました。中腹の明神ダムの堰堤も見えました。
↓ 高陽の街から望む可部の後背の連山です。