修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

二ヶ城山を歩く

2019-02-01 00:27:28 | 山歩き

  久々に我が家の裏山の二ヶ城山(483.2m)を歩いてきました。大周回ルートを採れば5時間程度かかりますが、下山路をショートカットして3時間半ほどの山歩きでした。勿論これは日課のウォーキングを兼ねての山行です。〔1月30日(水)〕

↓ 二ヶ城山山頂部からの山陽道広島インターチェンジ方面の眺望です。
 

 ↓ 上りは岩上コースを採りました。高陽中央霊園付近から見上げた二ヶ城山の稜線です。

 ↓ 先ずは高陽中央霊園前から二ヶ城山林道で山中に入って行きます。


↓ 二ヶ城山林道を400メートルほど入って行くと、昨年7月の西日本湯豪雨で被災した状態のままの現場に出合いました。


↓ 二ヶ城山への登山口付近の林道も中央部が穴ボコになったままの状態でした。

↓ 林道から分岐して登山道に入りました。少し荒れた沢沿いの道を過ぎて、尾根に上がる急坂に取り掛かりました。

 ↓ 尾根上に上がると送電線鉄塔があり、その足元から高陽の町並みや阿武山の大眺望が望めました。

 ↓ シダに包まれた尾根道を山頂に向かいます。

 ↓ 尾根筋に延びる登山道沿いの男天狗の岩場からのなかなかの眺望です!

 ↓ 進行方向の先に二ヶ城山の山頂部が見えてきました。

 ↓ 登山道の左手に木ノ宗山(413.1m)、高鉢山(705.8m)、安駄山(735.3m)が望めました.

 ↓ 二ヶ城山は花崗岩の山で、尾根筋にもこうした花崗岩の露岩が点在しています。

 ↓ 大きな白木山塊も直ぐ近くです。

 ↓ ツインピークの二ヶ城山の前峰付近の展望岩から松笠山(374.6m)越しに広島市街、広島湾方面を眺望しましたが、この日も残念ながら空気が霞んでいました。

 ↓ 二ヶ城山の狭いながらも山頂広場です。三等三角点が建っています。

 ↓ 山頂からの海田湾、呉方面の眺めですが、視界不良でした。

 ↓ 下山路は矢口が丘団地に下るルートを採りました。

 ↓ 山頂直下の下山道の尾根上から見た矢口、川内、緑井方面の眺望です。

 ↓ 反対側の尾根筋の大きな花崗岩の露岩が白く光っていました。

 ↓ 下山道はシダの林に下って行きました。

 ↓ 矢口が丘団地に無事下山出来ました!