山口県上関町の河津桜が満開に近いとの情報に長駆して「さくらまつり」が開催されている上関城山歴史公園を2年ぶりに訪ねました。2年前には約150本の河津桜との発表でしたが、今年は30本増えて約180本とのことでした。その桜がほぼ満開となっていました。〔2月20日(水)〕
↓ 上関城山歴史公園の河津桜はほぼ満開でした! 約180本の満開の桜で山上はとても華やかな雰囲気でした。
↓ 室津半島と長島の間の海峡を望む高台にある公園内は一足早く桜色一色に染まっていました。
↓ 天気予報は晴でしたが、現地は花曇りといったところでした。海の青がもっと引き立てば桜の花とのコントラストが美しいのでしょうが・・・・!
↓ 2月16日(土)~24日(日)の間「さくらまつり」が開催されており、会場内には大勢の花見客の姿がありました。満開の桜の樹の下で長い時間語り合う老夫婦の姿もありました。
↓ 園内の黄水仙も満開でした。満開の桜と水仙にひと足早い春を満喫出来ました。
↓ 公園の整備を始めて十数年とのことですが、河津桜の名所として見事にその努力が結実してきたようです!
↓ 曇っていた空に薄らと青空が見えてくると、一際園内は明るくなってきました。
↓ 海峡を眺めながらの園内散策もまた楽しいものです!
↓ 海峡を見渡す満開の桜のプロムナードの散策は実に贅沢な時間でした!
↓ 暫く動きたくない気持ちにさせる景観でした!
↓ 海峡の対岸には室津半島の先端に屹立している皇座山(526.7m)が望めました。
↓ 時折陽光も射すようになって、桜のピンクと海の青のコントラストが綺麗になって来ました。
↓ 桜の花の間から海峡を航行する船を望む・・・・、一幅の絵のようです!
↓ ヒヨドリのつがいでしょうか!? 仲良く桜の蜜を吸っていました。
↓ 桜が満開、春爛漫の雰囲気の城山歴史公園でした!
↓ 本土側の室津半島から海峡越しに上関城山歴史公園を見上げました。